昨日はお盆の入り、お墓参りに行って来ました。
車で30分位の所ですが、墓地には木陰が無いので暑いのなんの、
日傘をさしてもクラクラしました。
さて、話は戻って11日土曜日、美容院に行った帰りに、
あの40年に一度咲くと言う花を見せてくれたニューサイランはどうなったか
気になって、立ち寄ってみました。
なんと、あの長かった花茎は切られて跡形も無く、葉もピンと立っていないで
俯きがちで、元気がありませんでした。
暑さのせいか、それとも花を咲かせて疲れたのかもしれません。
その近くにあった花を載せてみます。
ヒルザキツキミソウ (アカバナ科 マツヨイグサ属) 北米原産の多年草
「5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。
花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。」
ミソハギ (ミソハギ科 ミソハギ属) 多年草
湿地帯や田の畔などに生える。
盆花としてよく使われる。
セイヨウニンジンボク (シソ科 ハマゴウ属) 南欧~中央アジア原産の落葉低木
ハーブとして用いられる。
薄紫色の花しか知りませんでした。白花は初めて見ました。
花のアップを撮り損ねてしまい、失敗しました。(泣)
タカノハススキ (イネ科 ススキ属) 落葉多年草
茎に斑が入る。
もう穂が出て、こんなに暑いのに秋の気配がします。
帰り道、見たかった花を見つけました!
プルメリア (キョウチクトウ科 インドソケイ属)
中南米、カリブ海諸国原産の落葉小灌木。
花は、タヒチ、フィジー、ハワイなど、太平洋の島々でレイに使われる。
民家の脇で大きく育っていて感動しました。
先日夏の花の動画を作った後見直したら、夏の花はまだ沢山あります。
動画②が出来そうです。