昨日は雲一つない晴天で、以前から気になっていた九十九里の
青いポストを見に行って来ました。
うちから東へまっすぐ房総半島を横切ると、片貝の海岸に着きます。
その手前を北に向かうと、まもなく「九十九里海の駅」に到着しました。
「道の駅」ならぬ「海の駅」です。
その前に青いポストがありました。
青い丸型ポストは全国でここしかありません。
青い空と海をイメージして2016年1月に設置され、稼働し始めたそうです。
建物の中の一階は房総の特産品売り場。
その一角に鰯の水槽がありました。
「いわし資料館」もあります。
鰯漁は女性も総出の重労働だったようです。
鰯を取る地引網
鰯は食料としてだけでなく、農作物の即効性の肥料として 関西方面で とても需要があったそうです。
売店で買い物をしました。
いわしバーグ、とても美味しかったです。
大好きなトウガンがありました!丸いのは初めてです。
正面は片貝漁港
海の駅を後にして片貝の海水浴場に向かいました。
波が荒い中、結構な人出です。
波が大きな音を立てて押し寄せ、「注意」の旗が立っていました。
監視員さんも目が離せないでしょう。
海を堪能したので帰途につきました。
道路の両側には稲が黄色く実っていました。
いつも千葉県産のコシヒカリを食べていますが、この辺のお米なのでしょうか。
長くなってしまいました。
ご覧下さって有難うございました。