月下美人を載せたころから風邪ををひいて、ずっとダウンしていました。
今日は一週間ぶりの投稿です。
その間、皆さんにコメントも出来ず、申し訳ありませんでした。
まだ頭がぼんやりしていますが、秋の花が咲いて来たので、頑張って投稿します。
オオベンンケイソウ (ベンケイソウ科 ムラサキベンケイ属) 多年草
冬は上部が枯れる多肉植物
タイワンホトトギス (ユリ科 ホトトギス属)
「可愛い花期は9-10月。茎先に腺毛のある散房花序をつけ、数個の花を上向きにつける。花被片は6個で、長さ2-4cm、幅4-11mmあり、ラッパ状に開き、白色から淡紫色で内面に紅紫色の斑点がある。3個の内花被片と3個の外花被片があり、外花被片の方の幅が広く、外花被片の基部に袋状のふくらみが2つにはっきりと分かれる。雄蕊は6個で、花糸は互いに寄り添って立ち、上部で反り返って先端に葯を外向きつける。花柱の先は3つに分かれて球状の突起があり、各枝の先はさらに2裂する。花糸、花柱ともに紅紫色の斑点がある。』
蕾の形が可愛いですね。
ミズヒ キ (タデ科 イヌタデ属) 多年草
開花期は8〜11月頃。花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20〜40cmになる花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。小花の色は上半分は赤色、下半分は白色である。
なるほど、花が紅白だからミズヒキなんですね。
タデ科ついでに…
イヌタデ
「イヌタデは、タデ科イヌタデ属の一年草。道端に普通に見られる雑草である。 和名はヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられた。赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名アカノマンマともよばれる。」
シュウメイギク(キブネギク) (キンポウゲ科 イチリンソウ属)
「日本へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。ただし、現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。」
花弁のにように見えるのは萼片です。
やっと八重が咲き始めました。
もっと咲いて来たら、賑やかになるので楽しみです。
今回の風邪は喉や気管が痛く、熱も無いのに頭がぼーっとして、PCを見る気力もありませんでした。
季節の変わり目は暑かったり寒かったりで、体が付いて行かなかったようです。
皆さんもお気を付け下さいね。