昨日の真夜中の地震には驚きました。こちらは震度5弱でしたが、何も倒れたりもせず大丈夫でした。
東京や埼玉で被害が出て、大変な目に合われた方,もおられるかと思います。いつ何が起きるか分からず、怖いですね。
慌てずに行動するように気を付けましょう。
さて、うちでは秋の花も増えて来ましたが、まだ夏の名残の花もあります。
アメジストセージ(サルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージ) (シソ科 アキギリ属)
紫色の部は萼で、ベルベットのようにフワフワしています。萼からピンクや白の花が出て来ます。
今は額が白い品種もあります。
フジバカマ(キク科 ヒヨドリバナ属) 中国原産の多年草 関東以西に分布する
「1つの頭花は5つの筒状花で構成される。 筒状花の先は5つに裂け、細くて白い2本の花柱(雌しべ)が飛び出している。 葉は向かい合って生え(対生)、多くは3つに裂けている。 日本へは奈良時代に渡来したと考えられている。」
(茎が赤いので、「サワフジバカマ」かとも思いましたが、サワフジバカマの葉はすべて3裂するそうですので、フジバカマとしました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/d6e5985035f63b5cf0ceea8cab1a5532.jpg)
ハナトラノオ(カクトラノオ)(シソ科 ハナトラノオ属) 北米東部原産の多年草
「カクトラノオとも呼ばれるように、花穂は細長い四角錐で、花は四方に向かって規則正しく並んで咲きます。」
前回載せたシュウメイギクが満開です。 風になびく様は、まさに秋です
ルリマツリ 猛暑のときは花が少なかったのに、又綺麗に咲いて来ました。白花も咲いています。
チェリーセージ 葉はハーブとして利用でき、ハーブティーや香草として料理に添えたりする。
ハイビスカス 真夏を過ぎたら余計に元気になって、次々と咲いています。
ここからは秋の味覚です。故郷の友人に毎年頼んでいる物が送られて来ました。
わお、今年は立派なマツタケが送られて来ました。自分の山で採れるなんて羨ましい。
探すのはわくわくすることでしょうね。大きなのはマツタケご飯に、小さいのは焼いて食べましょう。
くく、楽しみです。
クリも沢山。大きいのは栗ご飯にします。甘くなるように冷蔵庫のチルドの引き出しに入れました。
やっぱりすぐに食べたくなって、今夜は松茸ご飯にしました。美味しかった~!
いつもご飯はお茶碗に軽く一杯しか食べないのに、一杯半食べてしまいました。食欲の秋ですね~。
どうも失礼致しました。