すっかり秋の気配になりましたね。
今回は近所をひと廻りして、実が生っている 植物を集めてみました。
常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)(ミズキ科 ミズキ属) 中国南部原産
「樹形が整いやすく、シンボルツリーに適する。初夏から咲き始める花はヤマボウシに比べて小ぶりだが、花持ちが良く、花数も多く、満開時の姿は圧巻。10月から11月頃に赤い実を付ける。ぶつぶつの実は生でも甘く、ジャムにして食べるのがおすすめです。」
赤い実が沢山生っている様はとても可愛いです。
ピラカンサ(トキワサンザシ)(バラ科 トキワサンザシ属) 中国、ヨーロッパ原産の常緑低木
(オレンジ色の実が付くのは、タチバナモドキです。)
2020年5/12
モッコク(モッコク科 モッコク属) 常緑高木 日本では関東以西に分布する。
江戸5木(モッコク、アカマツ、イトヒバ、カヤ、イヌマキ)の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。花期は6~7月で芳香のある花を咲かせる。
2020年7/6
今年は花を見逃しました。
カキノキの実 (カキノキ科 カキノキ属) 東アジア原産
「幹は家具材として用いられる。葉は茶の代わり(茶外茶)として加工され飲まれることがある。果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で栽培されている。」
ウバメガシ(ブナ科 コナラ属) 常緑広葉樹
「暖かい地方の海岸部に自然分布し、潮風や乾燥に強い特性を持つ。良質の炭で有名な備長炭の原料として知られる。植栽として庭木にされたり落葉が少なく常緑で病気に強く、また切り詰めに耐えることから、街路樹や生垣としても利用されている。」
サオトメバナ(ヘクソカズラ、ヤイトバナ)(アカネ科 ヘクソカズラ属) つる性の多年草で日本の在来種
「日本の全土、東アジアに分布する。日当たりのよい山野や藪、草地、道端、公園などに自生し、街中から山地まで至る所でよく見られ、草やぶや樹木、フェンスなどに絡みついている。茎や葉を傷つけると悪臭を放つ。」
可愛い花なのに可哀想な名前です。
9/10
セイヨウカマツカ(バラ科 アロニア属) 北米原産の落葉低木
「秋に実る赤い実がとても可愛らしく、成長がゆっくりなので庭木・盆栽・切花などで楽しめる。春に白い小さな花を咲かせ、紅葉も綺麗。」
まだ真っ赤になっていませんね。
2020年5/8
実のなる物はまだ色々ありそうですね。又見つけてみます。ご訪問有難うございました。