今日は結構暑かったですが、夕方は涼しく秋の気配です。
自宅には今花が少なくて、載せられるものが殆どありません。
かき集めてもこれしかありませんが、見て下さると嬉しいです。
台湾サッコウフジ (マメ科 ナツフジ属) 台湾から中国南部原産
ヤブラン (キジカクシ科 ヤブラン族) 東アジアに分布
「開花期は夏から秋。花は紫色の小さいもので、穂状に咲く。葉は細長く、先は垂れる。
園芸品種には葉に斑入りのものがあり、庭の木陰で栽培され、花期以外にも鑑賞される。」
うちに斑入りもありますが、まだ咲く気配がありません。
サクララン (ガガイモ科 サクララン属)
九州の南部から沖縄、台湾、中国の南部、オーストラリアなどに分布
つる性で2mほどに伸びる。
「葉の脇から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、手鞠状に白い花が集まってつく。
花冠は5つに裂け、淡い紅色を帯びる。花冠の真ん中は星形に赤く色づく。
花はよい香りがする。」
以前も載せましたが、今度の花は綺麗に丸く咲きました。
サクラランの葉
マンデビラ(品種はサンパラソル) (キョウチクトウ科 マンデビラ属)
真夏中ずっと咲いていました。
ついでに以前載せた赤い花も。
モミジの木にアブラゼミが止まって鳴いていました。
カメラを向けたら鳴き止んでじっとしていました。
今も外のどこかで鳴いているのが聞こえます。
短い命が愛おしいです。
サッコウフジって、ナツフジの仲間なのですね。
色が家の子は白で淋しい感じだけど、
華やかで、さざんかさんに似合うお花。
ちょっとクズのお花にも似てますね。
今日
fukurouさんとこで見せて頂いたばかりなのでそんな気がしました。
ヤブラン、やっぱり斑入り葉お花遅いのかな?
うちの子まだ確認できていません。
サクラランのお花可愛いですね。
ムカシあったんだけど寒さで枯らせてしまって可哀想な事しました・・。
この子欲しい(笑)
マンデヒラは育てた事無いお花です。
よそ様ではよく見かけるのですが・・。
蝉の後ろ姿に儚い命の哀れを感じます・・。
しいちゃんのナツフジは白くて綺麗でした。
サッコウフジって下から咲き上がりながら下の花は散って行くので、長い房にはなりません。
藤のように長く枝垂れてくれるといいのに、と言っても仕方ありませんね。
クズの花の方が赤っぽいですね。
このヤブランは木の陰で日当たりも悪いのに咲いて、斑入りの方が遅いのが不思議です。
サクラランはちょぼちょぼ咲くだけです。ピエロさんのみたいにどっさり咲いてくれればいいのに。
セミは短い命の間に精一杯鳴いて、死んでしまったのが落ちていると本当に可哀想です。
こんばんは。
しいちゃんさんと同じです。
私もサッコウフジはクズの花に似ていると第一印象で思いました。
外国産だけあってカラフルな花ですね。
これだけ花が咲いていて、ブログに載せる花がないなんて贅沢ですよ!(笑)
アブラゼミ、最後の力を振り絞って鳴いていたのでしょうね!?
あれれ、贅沢ですか?
本当にないんですよ。
困ってセミに登場して貰いました。
fukurouさんのクズで私はアピオスを連想し、私のサッコウフジでfukurouさんはクズに似ていると思われた…面白いですね。皆マメ科ですもの、似ていますね。
実はもう一つ載せたい物があるんですが、上手くまとまらなくて思案中なんです。
そのうちに何とかしますね。
お楽しみに、なんて言えない程度のものです。(^^;)
さざんか さん、こんばんは。
お盆を過ぎて、朝の涼しさは快適です。
ここ数日は エアコンが止まっています。
まだ ぶり返しが来るでしょうから安心出来ません。
それには関係なく 花たちは季節を感じながら
咲いてくれますね。
まだ 夏の「名残」って感じですね。
そうですね、ここに載せた花は夏の名残ですね。
ヤブランは花期が夏から秋のようですが。
今日は暑かったけれど、朝夕は涼しくなりましたね。
季節は確実に進んでいます。
永和さんのお宅では、皆さんでメロンを食べておられるのでしょうか。
メロンもスイカも「夏」ですね。(^^♪
南国らしい花です。
マンデビラ、夏の花、近所のお宅で
綺麗に咲いていて、通りながら楽しませてもらっています。
さざんかさんのところのも綺麗ですね^^
夏から秋への気配を感じます
ないないとおっしゃりつつ、これだけ出てくるのはさすがです~
台湾サッコウフジ、一瞬ハギかと思いましたが、よく見ると花穂の形も色も違っていますね~
それにサクララン!
見事に可愛いピンクのぼんぼりに^o^v
九州以南に自生するとのことですが、こんな花を見かけたら踊りだしそうです♪♪
今関西の山の方に行くと、ミンミンゼミとツクツクボウシがよく鳴いています。
もう小学生ではないのに、ツクツクボウシが鳴くとなんとなく寂しくなります・・・
台湾サッコウフジは確かにクズの花に似ています。
鉢植えを買った時、花屋の店長さんが、「サツマサッコウフジならいいんだけど」と言いました。
サツマサッコウフジの方が葉が丸いようです。
どちらにしても暖かい所の花です。
戸外で冬にはかなり落葉しますが、春に又芽吹き、それほど大きくならず咲いてくれています。
マンデビラは夏の花ですが、結構秋まで長い会い仇咲きます。
朝も涼しくなって来ましたね。
でも「暑さ寒さも彼岸まで」でしょうか。
台湾サッコウフジは枝先から幾つも花穂が出るので、しなやかに枝垂れる萩とは違いますね。
鉢で根詰まりしているはずですが、それでも咲いてくれます。
サクラランは初めて咲いたときは感激しました。
不思議な花ですよね。
構造が全く分かりません。
こちらで聞く蝉の声はアブラゼミが殆どで、ミンミンゼミの声も時々聞こえます。
夏の終わりを告げるツクツクボウシの声は聞いたことがありません。