日々の想い・・・

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十五夜と稲荷寿司と超新星

2011年09月21日 | Weblog
12日の十五夜になぜか稲荷寿司を作った、陶器の兎と写真撮った。
この日とてもきれいな満月、そして超新星を見に扇が浜に行った。
双眼鏡で見ると、赤い光がスパークしているように見えた、9日が一番よく見えたらしいが・・満月で空が明るすぎたな。昔の人はこの星を見て新しい星が生まれたと思ったそうだ、今と違い真っ暗な夜空にきっとすごくきれいな星だったんだろうなあ。超新星とは星がその命を終るときだそうだ、100年から200年に一度しかみることができないそうで、3000億光年かなたの星、双眼鏡を目にあてながら、小さく、でもよく光り、時には赤い超新星を見ていた。