19歳ブラジル人選手2名と契約

本日、日刊のWEBサイトによると、セレッソ大阪は19歳ブラジル人選手2名の入団、宮原選手の期限付き移籍期間延長、御給選手の佐川急便大阪移籍を発表したとのこと。

もうすでに外国人選手は3名いますのでFWジャパ選手(19)とMFアンドレ(19)選手はC契約ということになり、すぐに出場機会があるわけではありません。
日刊には将来性を買っていると書いてありますが、以前クロアチアから来た若い選手が日本になじめずに早々に帰国した例があるので少し心配です。

宮原選手の期限付き移籍延長は朗報ですね。チームでは数少ないパスを散らせる選手としての活躍を期待します。

御給選手については新天地で頑張ってほしいと思います。

噂によると今年の補強はほぼ終わったようです。
即戦力というよりは将来性のある選手を多く獲得したなあという印象があります。
主力が高齢化していることもありますが、セレッソの資金力はJ1では中よりも下である言われているうえに、今シーズン10試合も収容能力の低い長居第2陸上競技場で試合を開催せざるを得ず（噂どおりであればですが）入場料収入をかなり少なく見積もらざるを得ないことも原因かもしれません。
今年入団した新人選手が順調に成長してもらわないと将来が暗くなりますので頑張ってほしいと思います。