ホームに清水を迎えたセレッソは前半オウンゴールで先制されるも、76分にCKから舩木翔選手ゲームヘッドで同点ゴール⚽️を叩き込み同点に追いつきます。しかし勝ち越すことはできず色々な意味で痛いドローとなりました。
まさかその10分後に清武弘嗣選手の負傷交代を目撃することになるとは思いませんでした。
試合前にセレッソのゴール裏には手術で長期離脱した丸橋選手の背番号14が掲げられました。
まさかその10分後に清武弘嗣選手の負傷交代を目撃することになるとは思いませんでした。
負傷直後は歩くこともできなかったので、長期離脱は避けられない状況だと思われます。セレッソにとってはあまりにも痛すぎるシーンでした。
そのショックが大きくて試合転換はあまり覚えていません。セレッソも清水も攻撃時が4-2-3-1、守備時は4-4-2だったと思います。同じシステムなので広島戦とは異なり、セレッソが押していただけに勝ち点2を落とした感じです。
左サイドバックに西尾選手が起用されましたが、練習から左足でクロスを上げることができずに、右足のインスイングばかりでしたのはビルドアップにも絡むシーンがほとんどなく、逆に相手に食いついて背後にボーを運ばれるなど無理があり過ぎました。舩木翔選手が後半開始から投入されて、その問題は解消されましたが、左SHとの連携がイマイチなので、監督は使いにくいのかもしれません。山中選手が戻ってくるまでは痛い課題です。
この状況をどのように乗り越えていくのか、観戦したいと思います。
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