雷雨
の影響を受け45分遅れで開始された千葉との大事なホームゲームは引き分けに終わりました。
試合は立ち上がりから千葉がアグレッシブに攻撃しました。J2ではセレッソ相手に引くチームが多いだけに戸惑い受けてしまった感じでした。
それでも徐々に慣れてセレッソも挽回しました。
後半はセレッソがゲームを支配しましたが、なかなか得点が奪えず、70分にCKから失点し、かなり苦しい展開になりました。
先制後3バックにしても得点が奪えず、敗戦濃厚かと思われた92分にマグノ クルス選手が何とか同点ゴールを決めて引き分けました。
しかし、エジミウソン選手が周りとあわず、また前線に張り付くタイプのため期待を裏切った感じでした。
もう時間がないだけに次節にコンビネーションが良くなることを期待するしかないですね。
明るいニュースとしては、秋山選手が良かったです。パスの精度や質には課題がありますが、アグレッシブで運動量の多いプレー、関口選手が自由に動き過ぎるのですが、空いたスペースを良く埋めていました。今後が楽しみです。