VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

愛媛と引き分け

2016-05-08 07:26:01 | セレッソ大阪
GWの連戦の最終戦、愛媛とのアウエーゲームは引き分けに終わりました。

試合はハイライトしか見ていませんが、リーグ戦の4分の1が終わって、得点が取れないことは相変わらずだなぁと思います。
愛媛はこれまでの相手とは異なりベタひきでもなかったのにシュート11本は少ないですね。このままだと同じ試合展望が続きそうです。

参考までにスポーツニッポンの記事を転載します。
〈C大阪は度重なる決定機を生かせず、敵地でスコアレスドローだった。前半44分にロングボールからのこぼれ球をFW柿谷が右足でシュートを放つなど攻勢も、最後は愛媛に押し込まれて耐えるのが精いっぱいだった。9日間で3試合を消化するゴールデンウイークの最終戦。短い調整期間でも、課題の残る攻撃の修正に時間をかけてきたが、効果を発揮することはできなかった。

 度重なる決定機を生かせず、C大阪が敵地でスコアレスドローとなった。前半44分、ゴール前のこぼれ球をFW柿谷が右足で捉えるも枠外に。後半3分にMFソウザ、同5分にDF田中が放ったシュートは、ゴール内に立つDFにかき出された。2戦連続完封の守備陣の踏ん張りに応えられず、柿谷は「こういう試合を引き分けで終わらせてしまうのは攻撃陣の責任」と振り返った。

 試合後、ゴール裏のサポーターからは3試合連続で出番のなかった元日本代表FW玉田のコールがわき起こった。2位をキープしているとはいえ、連動した攻撃で崩すシーンは少なく、第12節を終えた時点で得点数は「12」。後半27分から途中出場した元日本代表MF関口は「このメンバーがいて、この数字では物足りなさが残る。3人目を使うパスとか、コンビネーションを増やさないといけない」と語った。〉

山下選手が離脱か

2016-05-06 06:33:42 | セレッソ大阪
スポーツ報知によると山下選手が左太腿を痛めて別メニュー調整となったと掲載されています。
愛媛戦に欠場となれば痛いですが、リーグ戦は長いので無理は禁物です。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2・C大阪は5日、大阪・舞洲で全体練習を行ったが、守備のキーマン・DF山下達也(28)が左太もも裏に違和感を訴えて別メニューで調整した。山下は「肉離れではないと思う」と説明したが、大熊清監督(51)は「あす(6日)の様子を見て決める」と慎重で、愛媛戦(7日・ニンスタ)の出場が微妙となった。

 現在、首位札幌と勝ち点23で並ぶ2位だが、C大阪にとって愛媛は難敵。昨年のリーグ戦アウェー(8月1日・同)で敗れ、J1昇格プレーオフ(11月29日・ヤンマー)でも引き分けた。フィジカルに優れ、今季リーグ11戦すべてでフル出場してきたセンターバック(CB)山下を欠けば、大きな痛手だ。

 愛媛戦で山下が先発を回避すれば、元日本代表DF茂庭照幸(34)の先発復帰が濃厚。もう一人のCBのDF田中裕介(30)は「我慢して我慢して失点しないことが大事。しっかりスカウティングして0点に抑えたい」と、1―0の勝利に貢献した松本戦(3日・松本)に続くアウェー2戦連続完封を目指す。〉

セレッソ大阪1-0松本@松本

2016-05-03 19:49:54 | セレッソ大阪
連敗中のセレッソでしたが、アウエーの松本では得意のウノゼロで勝利して、2位浮上です。

試合は見ていませんが、勝ち点3を獲得できたのは、大きいです。松本がセットプレーに強いので、高くて強い選手を多く起用したと思いますし、交代枠の使い方にもそれは感じました。

前節京都戦にセットプレーでやられましたが、その点は松本反町監督のコメントにも書いてある通り改善したようです。
〈Q:セレッソのセットプレーの守り方については?
「守り方を変えてきましたね、リカルド サントスと山村(和也)をダブルストーンに置いて。だから後半に1回ショートコーナーをやったんですけど。そこで山本と柿谷の差が出ましたね、折り返しを決められるかという。前節の2失点によって、より我々に対して準備してきた。その意味で京都を恨みたくなりますよね(苦笑)。高さはありますから、極端に外してるわけじゃないんですよね。機会はありましたけど、ボールの問題もありましたから。取れなかったのは痛かったですね」〉

それにしても大熊監督のサッカーは堅いなあ~と思う一方、先制されたら、苦しくなるサッカーだとつくづく感じました。

次節対戦する愛媛は今節試合がないため、セレッソよりもコンディションがいいこと、昨シーズン3試合とも苦戦したこと、から厳しいゲームになりそうです。