VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪4-2浦和@ヤンマースタジアム長居

2017-07-23 06:39:53 | セレッソ大阪
第2節で完敗した浦和にホームで前半に試合を決める完勝です。



試合は、序盤からセレッソがいい位置でボールを奪い攻勢に出ました。

6分に丸橋選手のCKをGKがはじいたボールをつなぎ水沼選手のクロスを杉本選手が脚で合わせて先制します。

8分には、左サイドの柿谷選手からのクロスを杉本がヘディングで合わせて早くも2-0としました。

18分、キム ジンヒョンセレッソが弾いたボールをズラタンに押し込まれて1点を返されましたが、27分には中盤で山口選手がボールを奪うと、そのままドリブルしてミドルシュート。見事にゴールネットに吸い込まれ3-1と突き放します

35分には水沼選手のクロスを丸橋選手が胸トラップから左足アウトで突き刺し、4-1としました

前半アディショナルタイムに自陣で危険なパス回しをして、浦和に奪われてからミドルシュートを決められてしまい、4-2で前半を折り返しました。

後半は浦和にボールを支配されましたが、63分には山村選手をDFに下げて5ー4ー1で守りを固めて逃げ切りました。

きのうの大阪は酷暑だったので、前半で試合を決めたことは、今後に向けて体力温存となりよかったと思います。またソウザ選手の存在の大きさを実感した試合でした。

欲を言えば前半10分の杉本選手のシュートがポストに当たらずに決まれば、前半アディッショナルタイムに自陣で不用意なパス回しをせず失点しなければもっとよかったです。

本日の試合の課題を次節の大阪ダービーに生かしてほしいと思います。

丸岡選手がJ2クラブに期限付き移籍か

2017-07-23 06:31:49 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると丸岡選手がJ2クラブに武者修行のため移籍すると掲載されています。「武者修行」と掲載されていますので、期限付き移籍だと思われます。

今シーズンの丸岡選手は第2節に先発出場するなど序盤は出場機会が多かったのですが、最近はベンチ外が多いため出場機会を求めて移籍を決断したようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪のMF丸岡満(21)がJ2クラブに武者修行へと出ることが22日、濃厚となった。

 かつてドイツ1部ドルトムントに在籍したプロ4年目は、今季は第2節でJ1初先発を飾るも、19試合を終えて出場4試合のみ。ベンチからも遠ざかる中、数クラブから興味を示されていた。複数の関係者によると、移籍先はJ2クラブとなる見込みで、新たな環境でレベルアップを図る。〉

セレッソ好調の要因は「反服のルーティン」?

2017-07-21 21:29:14 | セレッソ大阪
本日のweb sportivaにセレッソの好調の要因として、ユン ジョンファン監督に着目したが記事が掲載されています。

ユン監督といえば走ることがクローズアップされていますが、練習の反復にあるようです。
記事には水沼選手のコメントとして〈「ユンさんは『反復が大事』って言います。『繰り返し、繰り返しやることで身につく。つまらない、飽きた、と思うかもしれないが、ひとつひとつ集中してやることで、試合の中で必ずその場面が出てくる』と。例えば、毎回のトレーニングでパス練習は30分間、みっちりやります。マーカーを置いて、当てて落として。その後に2人組でパス練習するんですが、ライナー、浮かし、巻き、とパスの種類を変え、少しずつ距離を離し、最後は両タッチラインから蹴る感じで。反復する中で、こいつはちゃんと蹴れる、いい回転がかかって止めやすい、とか、ディテールが出てきます。それを感じるのが大事なんだと思います」〉と語っています。

まだ今シーズンを総括するのは早いですが、今シーズン終了後の成績がどうなるのか楽しみです。

リカルド サントス選手の記事

2017-07-19 09:55:37 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンにセビージャ戦でいいパフォーマンスを見せたリカルド サントス選手の練習への取組について掲載されています。

今シーズンの出場時間は短いですが、練習を頑張っているようですので、記事を転載します。

〈少しでもアピールしたい――。その思いが強く表れたシーンだった。C大阪が17日にホームで迎えたスペイン1部セビリアとの国際親善試合。0―2で迎えた後半35分、自陣からのロングボールで巧みに前を向いたFWリカルド・サントス(30)は、頭でMF関口にパスを送る。猛然と最終ラインの裏へと走ってリターンパスを受けると、GKとの1対1で右足シュート。これは左ポストに弾かれたものの、MF福満が詰めて1点を返した。

 「個人としては良かったと思う。こういった試合で自分の力を見せないといけないから」

 試合後、リカルドは確かな手応えを口にした。FW杉本に代わって後半27分から途中出場し、1ゴールに絡んだ。短い時間で結果は残した。

 第18節を終えた時点で途中出場4試合、出場時間はわずか7分。これが今季のブラジル人FWのリーグ戦出場歴となっている。第13節神戸戦からはベンチからも外れ、大卒2年目のFW沢上よりも序列は低くなっている。助っ人として日本に来た身として、これほど辛いことはないだろう。ただ、日頃の練習を見ていても、気持ちが折れている様子はない。

 ひとつの原動力となっているのが、生まれてくる第2子の存在だ。北欧でプレーした頃に知り合ったスウェーデン人のペルニーラ夫人が第2子を妊娠中で、11月に出産予定。「それが、かなりのモチベーションになっているよ。家の中では家族との時間を楽しんでいるからね」。長男ブルーノくん(5)に続いて第2子も男の子のようで、すでに「ロレンソ」と命名している。

 チームは現在J1首位。だからこそ「(プロになって)これだけ試合に出られなかったことは初めてだけど、チームの状態が良い中でメンバーが代わらないのは当然だと思う」と冷静に語る。リーグ戦では今季無得点ながら、ルヴァン杯と天皇杯では計7試合出場4得点。家族を思いながら努力を続ける助っ人が、再び脚光を浴びることを願っている。(西海 康平)〉

セレッソ大阪1-3セビージャ@ヤンマースタジアム長居

2017-07-18 05:47:59 | セレッソ大阪
セビージャとの親善試合は完敗に終わりました。



しかし後半戦に向けてチームとしていい経験になったと思います。

試合の内容は公式記録に現れています。

とにかくセビージャ強かったです。フィジカルに差があり、テクニックも差がありました。普通に止める、蹴るプレーがすごいです。

セビージャは後半途中からバテて来たこと、リカルド サントス選手の動きがよくて1点返したのが精一杯…。



スペインリーグで出場を続ける乾選手がいるということは、慣れればレベルが上がるのかな、と思いました。Jリーグでは味わえない体験を今後のリーグ戦に活かせるので、この親善試合はよかったと思います。

セビージャ戦に28人がベンチ入り

2017-07-17 06:00:07 | セレッソ大阪
本日のセビージャとの親善試合は28人がベンチ入りするとスポーツニッポンに掲載されています。
またソウザ選手は恥骨付近に違和感があるため欠場する見込みとのこと。

何れにせよ楽しみな一戦ですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪は16日、17日の国際親善試合セビリア戦(ヤンマー)に向けて大阪市此花区で調整した。かつて清武が在籍したスペイン1部の強豪との一戦は、ベンチ入りを含めたメンバーがクラブ史上最多の28人となる見込み。Jリーグより10人も多い人数となり、会場のベンチは通常の1・5倍の長さに増設された。

 「チームには若手が多いし、若手にとっても良い経験になれば」と尹晶煥(ユンジョンファン)監督。交代枠は7人ながら、欧州屈指の技はベンチから至近距離で見るだけでも勉強になる。主将のFW柿谷も「若い選手は良い経験ができるし、僕らも世界と戦って良い経験ができる」と対戦をまちわびた。

 恥骨付近に違和感を抱えながらプレーしているMFソウザに欠場の可能性がある中、代役となり得るMF木本は「明日はチームとしてだけじゃなく、個人としてもどれだけやれるかチャレンジしたい」と意気込んだ。28人の大所帯で世界に挑む。〉

天皇杯4回戦に進出

2017-07-13 07:57:51 | セレッソ大阪
昨日新潟で行われた天皇杯3回戦、苦しみながらも延長戦で3-2で勝利して、4回の進出を決めました。

試合は観ていませんが、セレッソはターンオーバーのメンバーに対し、新潟はベストメンバーのため苦戦したようです。

天皇杯は負けたら終わりのトーナメントだけに勝ててよかったです。

今シーズンのリーグ戦の結果にふさわしいところまで勝ち進んでほしいと願っています。

柏に勝利して首位浮上

2017-07-08 21:50:36 | セレッソ大阪
本日、柏をホームに迎えてのホームゲームは2-1で勝利しました。首位鹿島が引き分けたため首位浮上です。

試合は残念ながら仕事で観ていません。
選手交代の意図はユン ジョンファン監督のコメントを見てわかりました。

これで勝ち点38なのでJ1に残留できそうです。残り試合は1戦1戦戦うのみ…という感じですね。

すごく楽しめるシーズンになりそうです。

セビージャ戦は若手を積極起用か

2017-07-05 11:54:21 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、17日のセビージャ戦は連戦の最中に実施されるため、若手を積極的に起用すると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の尹監督は、17日のスペイン1部セビリアとの親善試合で若手を積極起用する方針を示した。

 柏戦(8日)から22日間で公式戦5試合を戦う合間にあり、主力の疲労なども考慮。「あまり勝負には執着していない。機会があればマー坊(西本)や瀬古、大地(秋山)、ヤス(木本)といった選手たちに経験させたい」と話した。交代枠は7人となる予定。〉

セレッソ大阪3-1FC東京@キンチョウスタジアム

2017-07-02 21:13:22 | セレッソ大阪
FC東京に逆転勝利し、暫定ですが首位に立ちました。



立ち上がりは互角の展開でした。しかしヨニッチ選手が永井選手のスピードに歯が立たず危ないシーンがありました。そして21分に永井選手のスピードに振り切られて、永井選手とウタカ選手がGKと1対2になりウタカ選手に決められて先制されました。

後半は永井選手を山下せが見る形で抑え込むとセレッソペースになります。

57分右サイドの敵陣深い位置でボールを受けた水沼選手は狙い澄ましたクロスを供給。ゴール前に飛び込んだ杉本選手がヘディングで合わせ、同点にします。
このゴールdスタジアムが熱狂的な雰囲気に一変し、セレッソの選手を後押しします。

そして63分には水沼選手がペナルティエリア右に走り込んだ松田選手につなぐ。松田選手がGKのニアサイドを抜くシュートを放ち、逆転に成功!

するとセレッソは山村選手をDFに下げた5バックで守りを固めてカウンターを狙う戦術に変更しました。

待望の3点目は83分にカウンターからソウザ選手がドリブルでボールを運び、強烈なシュートを放つ。これがネットに突き刺さり、3-1

このまま逃げ切りました。

暫定首位とはいえまだリーグ戦の半分が終了したところです。一戦一戦頑張ってほしいというだけですね。