友人からどうしてもと強くお願いされ、気は乗らなかったがやむを得ず引き受けた
もともとは国土交通省からの依頼と思われ「那珂川の水質、那珂川のプランクトン調査」だと
引き受けたくなかった理由は、朝5時過ぎから午後6時まで拘束されることだ
調査場所は栃木県那須烏山市を流れる那珂川
早朝5時過ぎに出発、約1時間で到着
前日午後6時から始まった調査は一晩中若い大学生たちによって行われていた
この日、那須烏山市の朝の気温は3度
霜も降りた
気温が水温を下回り、水面からは湯気とも思える霧が
大学生から胴長を引継ぎ、午前7時から早速調査に入った
こんな感じで小舟やボートを4艘並べ大きな網を水中に落とし10分じっと待つ
10分間を正確にカウントダウンし、網を引き揚げる
その中には小さな砂利や落ち葉などが入る
同時にプランクトンが回収され、小瓶に回収、エタノールを注入、同時に流量の測定を行う
肉眼では見えないが検査によりプランクトンが回収されるとのこと
同時に14網を投入、その投げ込みと回収を1時間間隔で10分間づつ行うものだ
同時に川底の調査も行われ、そのためにGPS機能の付いたボートも導入されている
いやはや知らないところでこんなことが行われ、後々の様々な調査結果として公開されるのだろう
実働時間は1時間のうち約30分、残りの30分は待機だ
30分×12=360分 約6時間を何もせず耐えたことになる
何もしないでいる・・・これが一番嫌いな私は二度とこの調査に加わることはないと確信した
もともとは国土交通省からの依頼と思われ「那珂川の水質、那珂川のプランクトン調査」だと
引き受けたくなかった理由は、朝5時過ぎから午後6時まで拘束されることだ
調査場所は栃木県那須烏山市を流れる那珂川
早朝5時過ぎに出発、約1時間で到着
前日午後6時から始まった調査は一晩中若い大学生たちによって行われていた
この日、那須烏山市の朝の気温は3度
霜も降りた
気温が水温を下回り、水面からは湯気とも思える霧が
大学生から胴長を引継ぎ、午前7時から早速調査に入った
こんな感じで小舟やボートを4艘並べ大きな網を水中に落とし10分じっと待つ
10分間を正確にカウントダウンし、網を引き揚げる
その中には小さな砂利や落ち葉などが入る
同時にプランクトンが回収され、小瓶に回収、エタノールを注入、同時に流量の測定を行う
肉眼では見えないが検査によりプランクトンが回収されるとのこと
同時に14網を投入、その投げ込みと回収を1時間間隔で10分間づつ行うものだ
同時に川底の調査も行われ、そのためにGPS機能の付いたボートも導入されている
いやはや知らないところでこんなことが行われ、後々の様々な調査結果として公開されるのだろう
実働時間は1時間のうち約30分、残りの30分は待機だ
30分×12=360分 約6時間を何もせず耐えたことになる
何もしないでいる・・・これが一番嫌いな私は二度とこの調査に加わることはないと確信した