よっちゃんの独り言

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ありえない県からの通知が・・・

2018年08月20日 | はつらつ委員会
突然の通知だった、今年の8月末日をもって活動を休止する旨の通知だ

茨城県高齢者はつらつ百人委員会は18年前の平成12年に当時の橋本知事の肝入りで設置され、現在県内5地区(県北・中央・県南・県西・鹿行)で約600人の委員が活躍しています。高齢者の健康つくり、活動の支援などを行いこれまで多くの先輩委員ともども地域に根付いた活動を展開し、いまや地域に欠かせない位置づけともなっている。


今日、茨城県庁に県内各地域の代表者たちが招集され、県の担当者から活動の休止の説明が行われた

当面休止だが来年3月末をもって「廃止」の運びと考えているようだ

今日の休止説明では「茨城県の総合計画に基づいた活動方針の変更」と説明されたが、あまりに性急すぎて委員の多くがとまどいを感じている。

委員の任期は2年ですが、今年の4月に県知事から委嘱状をいただいたばかりの委員もおり「なぜ?」ととまどいを隠せないでいる。

真意は前県知事 橋本さんとの差別化を図ろうとする大井川知事の意向を担当部局で「忖度」、無理やり「総合計画委員会での意見」でとしたことは明白だ!

前知事の施策をすべて否定することは「ありえない」!

是々非々で対応してもらいたいものだ

いまや「忖度」はあたりまえであっても、ボランティアで活動する高齢者を甘く見ないほうがよいと思う


高齢者ボランティアとして真剣に活動を続けている方々に、一方的で容赦ない休止通告はあまりに非情であり県の再考を促したい。