よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

今日は「歓喜会(かんきえ)」

2018年08月11日 | 日記
浄土真宗本願寺派ではお盆に入る時「歓喜会(かんきえ)」が行われる

菩提寺では今日がその日だった

一般的(他宗派では)に「お施餓鬼」と言うが、浄土真宗では「歓喜会」と言う

午前10時から住職の法話、法話と言っても窮屈なものではなく、住職のこれまでの経験や思いを優しく説いてくれるのだ

菩提寺の住職は93歳になる

目、耳、口とも達者で何一つ遜色はない

乗用車を運転し、どこまでも出かける

「法話」も人として教えらえることが多く、だれひとり口をはさまず、じっと聞き入った


ご存知のように浄土真宗の開祖は「親鸞」

民とともにあると説いた親鸞は、悪人をつくらずすべてを許してくれる

仏前に線香をあげるが、真宗では立てない、二つに折って寝せるのだ

菓子が無ければ花で良く、花が無ければ野に咲く花で構わない、決して飾る必要はないと


親鸞は「南無阿弥陀佛」を浄土門の真実の教え「浄土真宗」であると示し、この教えが「本願を信じ念仏申さば仏になる」という歎異抄の一節で端的に示している。

そんな親鸞をたたえ、法話のあとは出席者全員で僧侶とともに法要に入った

「南無阿弥陀仏」を何度唱えたことか

人を束縛することがない宗教でも真宗は随一だ

わずかな時間だったが、しばし親鸞の世界に入り込み静寂のなかに安ど感も感じることができた

台風13号が過ぎ去った!

2018年08月09日 | 日記
一直線に関東地方をめがけ北上した台風13号

最近の進路予報はかなり精度が高く、発生時点でその後1週間程度の予報ができる

今回も確実に予報が当たっていた


問題はその「勢力と影響範囲」の予報だ

今回の台風では関東地方、特に千葉県・茨城県での大雨や暴風が予報され、当地域には昨日(8日)の午後4時過ぎには早くも「暴風警報」が発令された

台風12号の時もそうだったが、「身構えた!」

強風で飛ばされそうな物を取り込んだり、今最盛期の夏野菜の倒伏防止のため一本一本補強の手を付けた


そして、昨夜、台風は千葉県銚子沖を通過、茨城県の海岸に沿って北上した

予報では300mmの大雨が予報され、風も35m、最大瞬間風速が50mとなり、万全の警戒するようにと避難所開設の防災無線もあった

暴風は吹かず、強風も10m前後の風がわずかな時間吹いた

大雨とはならず、大きな水たまりさえできなかった

台風の進行速度が遅く今日午後3時過ぎまで風はあったものの、支障はなかった


千葉県・茨城県といってもエリアは広く、山あり海ありだ

海岸線では高波や強風も吹いたことと思う

茨城県に警報が発令されると「県全体」として報じられ、地域によってはそのような状況にならない地域があると思う

このような場合、「茨城県の海岸線では・・・」とか「平野部では・・・」とかの表現が正しいと思う

今回は暴風域が小さく影響が少ない地域もあったのだろうが、報道の在り方に一考の余地がありそうだ

田んぼアート水戸!

2018年08月06日 | 日記
今年も水戸市内の鹿島臨海鉄道東水戸駅近くの水田で「田んぼアート」が見ごろになっている

都市と農村の交流促進及び地域農業の活性化を図るためのアイデアだそうだ
こんなに見事に「水戸市のキャラクター水戸ちゃんや水戸ホーリーフォック、茨城ロボッツ」を描いている



広角レンズでなく全体を写すことができず
水戸駅方向


大洗駅方向


全体で写すとこうなると


稲を大きく移すとこんな感じだ!


大洗鹿島線の線路に沿って作られ、仮設の展望台も設置され自由に見学ができる




田んぼアートは刈り入れまで、ほぼ8月いっぱい見ることができる、一度見てやって下さい。




今夏は孫娘と鬼怒川温泉へ

2018年08月05日 | 日記
ママは今年の夏もインターハイで三重県に

この時期、孫娘と温泉旅行が定番となった

ここ3年ほど行っているが、今年は「鬼怒川温泉」」へ

近いのがいい! 

早めにチェックインし、ホテル内をうろうろ

孫娘たちはじっと何をしようか物色

とりあえず気に入ったのがゲームコーナーの太鼓たたきゲーム

リズムが合うたびに点数が加算され、もう止めようと言っても聞く耳をもたない

このゲームは翌朝も挑戦、腕がいたくなった~と

それにしても大きくなった!
お姉ちゃん


いもうと


食欲も旺盛で、バイキングも堪能してくれたようだ

次の日

目的地はただ一つ

「那須野が原ファミリープール」へ

昨年、ここのプールが気に入ったと帰り際に「来年も連れてきてね!」と約束させられていた

鬼怒川から那須野が原までは尾頭トンネル経由で1時間あまり、お昼少し前に到着した

勝手知ったるプール

準備もそこそこに飛び出して行った

昨年は身長115cmを超えないと滑れないと言われた「スライダープール」

妹は112cm、無理だろうと思っていたら姉が連れていってしまった

係りの人に「ぎりぎりなんですけど・・・」と言ったら「ぎりぎりセーフ!」と言ってくれたと

すごい勢いで飛び出してきた

流れるプールでは大興奮、何度も水中に放り出されたが、へこたれもせず浮き輪はいらないと

姉は7級に進級したスイミングの成果を披露してくれた