よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

バスツアーに参加した!

2018年11月09日 | 日記
「ぶどう狩り園内食べ放題に箱入り松茸5本お持ち帰り」「トイレ付きバス近江牛と松茸のすき焼き・松茸ご飯」「山梨2つの秋の味覚大収穫」

こんな見出しのバスツアーに参加した!

さぞかし!と期待し早朝出発した

トイレ付きだったが、人間とは不思議なもので往復450kmに及ぶバスツアーだったがバス車内トイレを利用した人はわずかだった

安心感があるんだろうと思った


それより松茸ざんまいの昼食はどうだったのか

これがきのこの焼き物、松茸は「しめじ」や「まいたけ」と一緒に隅を飾ってはいたが




このほか松茸ごはん、これは「どれが松茸?」と

近江牛はすき焼きだったのだが、一口程度

そのほか少量づつ盛られた小鉢が数点あったが、パンフ見出しとは大違い

その分ビールの美味しかったこと・・・

昼食会場前の「恵林寺」を見学した

この恵林寺、知る人ぞ知る「名刹」

武田信玄公の菩提寺なのだ!
国指定名勝の恵林寺庭園(夢窓国師築庭)や県指定文化財の木造夢窓国師坐像、武田不動尊坐像、武田信玄公の墓、柳沢吉保の墓などがある。 また宝物館には武田信玄所用の兜・軍配団扇、風林火山で有名な孫子の旗など多数の武田氏に関する文化財を所蔵している。夢窓国師の代表的な庭園でお抹茶を味わうことが出来ると











時間がない中での参拝だったので、中に入ることはなかったが、ぜひもう一度来たいと感じた

ツアーだったので「宝石店」「ハーブ園」「ワイナリー」などを駆けめぐった

それぞれで「口の達者」な販売員の説明で買うこと!買うこと!

そしてもう一つの秋!

「ぶどう狩り園内食べ放題!」だ

11月、さすがに期待はしていなかったが「まだあったんです」

品種は最奥手の「甲州」だそうだ

私たちのために一角を残しておいてくれたようだ

味は何とも言えなかったが、目的の一つでもあったので無心に・・・

今回のツアーで記憶に残ったのは「ハーブ園」にあったこれだけだったかなぁ~!

富士山を形どった「こちょうらん」

松茸5本はこれだ!

添乗員曰く「信州産ではありませ~ん!外国産です」と

教訓を得た!
「バスツアー、見出し文句で踊ってはいけない!」










ごぜんやままつり2018

2018年11月06日 | 常陸大宮
これまで「行ってきた」とか、「行いました」とかの記事が多いので今回はこれから行われる「まつり」を紹介します

秋本番を迎え、あちこちで「秋まつり」「ふれあいまつり」などの開催が相次いでいる

収穫祭がメインで、芸能人を呼んだり、地元の人達の演芸が披露されたりとにぎやかだ

地域の賑わいづくりとして良いことだと思っている

そして我が地域でも開かれる

「ごぜんやままつり2018」だ





市と地域が協働で毎年開催されている

これまで芸能人を呼んで「講演会」や「歌謡シュー」をメインに行われてきた

今年は「三船和子歌謡ショー」だ

昨年は「冠二郎」が出演した

来てもらうにはそれなりのお金が必要だと思うがそれだけの効果があると考えているんだろう

たくさんの模擬店、JAや個人、地域のグループなど22団体が出店する

これらは決して珍しいことではないが、ここでしか体験できないことがある

地域内に「日野自動車テストコース」があり、この祭りに合わせ「体験試乗会」が行われるのだ!

一周約3kmのテストコース、800mの直線のあと傾斜約40度のコーナーがある

ごぜんやままつり会場からシャトルバスで約10分、テストコースに入るとハイブリットの大型観光バスに乗り換える

約4周ほど周回するのだが、40度のバンクを約120kの速度で高速運転する

カーブにかかると一気に体が横向きになり、「おお~!」と叫び声が走る

高速安全性をテストするためと言うが、安全のために様々な研究・テストが繰り返されている

これはお薦めだ!

毎年多くの見学者で列ができるが、最近は乗車時間整理券を発行し対応してくれている

会場についたら模擬店に直行する前にまず「テストコース体験」を申し込んではいかが

但し、チラシ裏面にも書いてあるように午前9時30分と11寺30分から整理券が発行され、整理券はこの時間でないともらえず体験できない

ぜひ、時間になったら整理券をゲットして下さい

そのあと模擬店で地元のおいしい「けんちんそば」などを味わって下さい

お待ちしています!


三王山ハイキング!

2018年11月03日 | 日記
秋晴れの一日、23日に行う「健康づくり歩く会」の下見を兼ね「常陸大宮市三王山」へのハイキングを行った

旧長倉小学校グランドに駐車、片道約3kmのほぼ登り道をハイキングした

常陸大宮市にある「三王山」は知る人ぞ知る「初日の出」「雲海」の名所だ

頂上にある展望塔だ


これが初日の出


これが雲海!

いずれも常陸大宮市のホームページから引用させていただいた

登りはそれほどきついところはなく「健康づくり歩く会」としては最適だ

頂上近くなると名産の「ゆず」畑が続く

今まさに旬だ






そして頂上へ、ややきついが200m程度

そして山頂展望塔からの眺めだ
これは日光方面だ、いつもは雪をかぶった男体山が見えるのだが


こちらは南西方向、富士山が見えるときもあるが・・・
中央に見える富士山に似た「芳賀富士」の左側にわずかにかすんで見えた


そしてこれが「雲海」の見える方向
那珂川の流れの上に・・・本記事の3枚目の写真だ


頂上まで約1時間

帰路は50分程度で戻れることが分かった

頂上での昼食、ビンゴゲーム大会、途中にある寺院での見学会など楽しめそうだ!





大貫亘写真展「川霧の里」

2018年11月02日 | 日記
現役時代交流のあった「大貫亘さん」の写真展があり訪ねた

大貫さんは高校時代から天文写真に興味をもち、これまでカメラ雑誌や二科展などで作品を発表

教員生活を終えたあとに茨城県美術展覧会委員や常陸大宮大使などを務めながら幅広い芸術活動を行っている


昨日、常陸大宮市(旧美和村)の道の駅「北斗星」で開催されている写真展の見学に赴いた

北斗星での写真展は11月3日までの開催とあってぎりぎりで見学することができた

彼の写真展はすでに多くの人に認知され、会場はたくさんの人で賑わっていた

今回のテーマは「川霧の里」

地元常陸大宮市やお隣の栃木県茂木町の霧にまつわる風景を見事に写していた

大貫亘写真集「川霧の里」から撮影した


これが写真集のパンフ


写真集の冒頭はこれだ!
なんと我が家の前から「御前山橋」を撮ったものだ


早朝5時前に川霧が発生する時間にカメラを向けたと

そして、午前5時過ぎ夜が明ける時間の那珂川大橋と霧の風景だ


三王山から那珂川大橋を撮った、霧の中だ


「雲上のご来光」


現地で詳しい説明を聞くことができた

今のカメラは一眼やミラーレスなど多様だが、その機能を使いこなすことですばらしい画像と会えると

要はカメラと仲良くなることだと

これまで見た写真展にない写真の奥深さを知ることになった


この写真展、今年の9月14日から20日まで東京でも行われ、なんと一万人が来てくれたと

北斗星のあと来年1月18日から30日までひたちなか市笹野町にある「ギャラリーエスパース」でも行われる予定だ


大貫さん次回は「ホタル」をテーマに発表するそうだ、現在取材進行中、楽しみだ!