先日の出来事ですが、バーで飲んでました。
そこのバーは、外国人が多くいて、その日は、元英会話の先生をしていた、オーストラリア人の高齢の女性がいて、一緒につたない英語で会話をしながら飲んでいました。
そこのバーは、外国人が多くいて、その日は、元英会話の先生をしていた、オーストラリア人の高齢の女性がいて、一緒につたない英語で会話をしながら飲んでいました。

そこに、飲食店を経営している男性が、従業員の男性をひとり連れてやってきました。
その方とは別々に飲んでいたのですが、急にスマホの画面を見せながら、こちらに話しかけてきました。その内容は、
現在グアムにいる娘さんから、ホテルのチェックアウトをすると、請求書が800ドルするとの内容で、その請求書の写真を撮って、スマホのラインを使用して送ってきました。それについて、どう思うか? 高すぎないか? っていう質問でした。
現在グアムにいる娘さんから、ホテルのチェックアウトをすると、請求書が800ドルするとの内容で、その請求書の写真を撮って、スマホのラインを使用して送ってきました。それについて、どう思うか? 高すぎないか? っていう質問でした。
オーストラリア人と、フィリピン人の友人は、その写真を見て、「このホテル有名で知っている! ファイブスターホテルなので、4泊すると、そのくらいの値段は当たり前!」って英語で話していました。
しかし、そこで、腑に落ちないのが、請求書の中身は、宿泊代ではなくて、ルームチャージ代金だったことと、すでに日本で旅行会社にツアー代金を支払い済みだったことです。
それを私が英語で説明すると、まずは男性が、グアムにいる娘さんに、ルームチャージで何をしたか確認しました。特になにもしていないようで、それならやっぱりこの金額はおかしいとなりました。
そうこうしていると、オーストラリア人が、ライン通話で、そのホテルのフロントデスクに掛け合ってみるって言い出して、そのまま、ライン通話でグアムのフロントデスクと話し出しました。その後、ホテルのマネージャーと話をして、800ドルのルームチャージは間違いで、なんと800ドルが60ドルになりました!!!
そんなこともあるんですね! ちなみに、交渉している会話を聞いていると、
「あなたのお名前はなんて言うの?」「スペルは? 綺麗な名前ね♪」「あなたの役職は?」とかで、始まり、その後じわじわと本題に入っていました。なんだかめったにないような経験が出来て、面白かったです!
その男性は、オーストラリア人の女性にお礼をして、その後、もちろん飲み物をおごっていました。 ちなみに私は何の助けもできなかったので、何もおごってくれませんでした(笑)
っていう、興味深い出来事がありました!
英語はやっぱりできたほうが良いですね~!!!