このところ、旅行ネタばかりで、模型がちっとも進んでいません。
ちょっと事情があり、平日に休みが取れ、夫婦で初めてお伊勢さんに行ってまいりました。
ツアーは激安ツアーで往復の交通費、ホテル代含めて\20,000を切る金額でした。
これにもらった旅行券を使って、往復の新幹線をグリーン車に、伊勢神宮の内宮では「観光案内人」を手配して頂きました。
いつものように品川から新幹線に。

最近は、珍しくも何ともないN700系です。
いつもと違うのは、乗車する車両の出入り口にクローバーマークが付いている事。

写真の下側に「50」とあるのでZ50編成でしょうか。
最終編成はZ80編成とか。
知らない間に随分、増殖していたんですね。
名古屋からは伊勢市までは、「JR快速みえ号」。

このプランの特徴がここにあると思います。
私は伊勢神宮へは、一度も行った事は有りませんし、中京・三重県地方に知り合いは居ませんが、伊勢志摩に行くなら『近鉄特急』+『まわりゃんせ(近鉄の周遊きっぷ)』ですよね。
関東でも
日光に行くなら→東武のDRC(最近はスペーシアという)
箱根に行くなら→小田急のロマンスカー
秩父に行くなら→西武のレッドアロー
って決まっていますよね。
今回の旅程では、その定番ではなく「JR快速みえ号」なんですよ。

ちょっと残念でした。
ただ、この快速みえ号のキハ75(後から調べました)。
走り出すと速い、速い。
加速も電車並み、最高速度も120km/h。
後で時刻表を調べてみると、近鉄特急と大差ない事が判りました。
JR伊勢市駅到着

ご存知の方も多いと思いますが、伊勢観光の中心駅は、お隣の近鉄宇治山田駅です。
下宮を参拝。

お昼は、おはらい町通りでてこね寿司。

豆腐庵山中さんの豆腐ソフトクリーム。

55%が豆乳でできているそうで。
優しい甘みと豆腐の味が絶妙です。お勧めです。
この後、内宮参拝に行きます。
今回は、事前に「お伊勢さん観光案内人」をお願いしていました。
一緒に回って頂いたのは橋爪清さん。
内宮の見どころを、クイズや説明を交えながら、拝礼の仕方やその意味まで、楽しく説明して頂きました。
この「お伊勢さん観光案内人」を頼んだのは正解でした。
五十鈴川に掛けられた宇治橋を渡ります。

ここが御正宮(ごしょうぐう)です。

手前の石段以上では、撮影できませんので、この位置からが精一杯です。
帰ってきて、宇治橋を五十鈴川の下流側から。

綺麗な橋です。
この後、内宮からバスで伊勢市へ、そして念願(?)の近鉄電車で鳥羽まで移動し、ホテルに宿泊。
温泉につかり、しっかり食べ、メールを処理し、早めに寝ました。
その2へ続きます。
ちょっと事情があり、平日に休みが取れ、夫婦で初めてお伊勢さんに行ってまいりました。
ツアーは激安ツアーで往復の交通費、ホテル代含めて\20,000を切る金額でした。
これにもらった旅行券を使って、往復の新幹線をグリーン車に、伊勢神宮の内宮では「観光案内人」を手配して頂きました。
いつものように品川から新幹線に。

最近は、珍しくも何ともないN700系です。
いつもと違うのは、乗車する車両の出入り口にクローバーマークが付いている事。

写真の下側に「50」とあるのでZ50編成でしょうか。
最終編成はZ80編成とか。
知らない間に随分、増殖していたんですね。
名古屋からは伊勢市までは、「JR快速みえ号」。

このプランの特徴がここにあると思います。
私は伊勢神宮へは、一度も行った事は有りませんし、中京・三重県地方に知り合いは居ませんが、伊勢志摩に行くなら『近鉄特急』+『まわりゃんせ(近鉄の周遊きっぷ)』ですよね。
関東でも
日光に行くなら→東武のDRC(最近はスペーシアという)
箱根に行くなら→小田急のロマンスカー
秩父に行くなら→西武のレッドアロー
って決まっていますよね。
今回の旅程では、その定番ではなく「JR快速みえ号」なんですよ。

ちょっと残念でした。
ただ、この快速みえ号のキハ75(後から調べました)。
走り出すと速い、速い。
加速も電車並み、最高速度も120km/h。
後で時刻表を調べてみると、近鉄特急と大差ない事が判りました。
JR伊勢市駅到着

ご存知の方も多いと思いますが、伊勢観光の中心駅は、お隣の近鉄宇治山田駅です。
下宮を参拝。

お昼は、おはらい町通りでてこね寿司。

豆腐庵山中さんの豆腐ソフトクリーム。

55%が豆乳でできているそうで。
優しい甘みと豆腐の味が絶妙です。お勧めです。
この後、内宮参拝に行きます。
今回は、事前に「お伊勢さん観光案内人」をお願いしていました。
一緒に回って頂いたのは橋爪清さん。
内宮の見どころを、クイズや説明を交えながら、拝礼の仕方やその意味まで、楽しく説明して頂きました。
この「お伊勢さん観光案内人」を頼んだのは正解でした。
五十鈴川に掛けられた宇治橋を渡ります。

ここが御正宮(ごしょうぐう)です。

手前の石段以上では、撮影できませんので、この位置からが精一杯です。
帰ってきて、宇治橋を五十鈴川の下流側から。

綺麗な橋です。
この後、内宮からバスで伊勢市へ、そして念願(?)の近鉄電車で鳥羽まで移動し、ホテルに宿泊。
温泉につかり、しっかり食べ、メールを処理し、早めに寝ました。
その2へ続きます。