平成最後の花月園運転会に出かけてきました。
今回は、今、話題の185系踊り子号に東京駅から乗車します。
最後部のクハ185(座席指定車)に乗車したら、なんと全区間、独りだけでした。
おかげで窓を開けたり、写真を撮ったり、最高に贅沢な経験が出来ました。
途中で東京駅で仕入れた「牛肉どまんなか」を頂きます。
有名駅弁だけあっておいしく頂きました。
往路は何の問題もなく、無事、修善寺に到着。
時間があったので、構内の「IZU-La SHUZENJI」で名物の「椎茸そば」を頂きます。
やや甘く煮込まれたシイタケがおいしかったです。
で、やっと花月園に到着。
今回は、相原的にツボにハマった車両をご紹介させていただきます。
まずは、久しぶりにお会いするOさんの秀作、C58(カツミ製を改造)を拝見させていただきます。
カツミのC58を改造されたとか。
このどこが、あのカツミのC58なのか、さっぱりわかりません。
サイドビュー
いやぁ、カッコいいですね。
端正なC58の良さが、余すところ無く再現されています。
素晴らしいです。
私もこんな蒸気機関車を作りたいと思いますが、とても出来ないでしょう。
お次もOさんのカツミ改造ED70。
ご本人曰く「相原さんのBlogを参考にさせていただきました!」とおっしゃっていますが、ひさしの角度修正や飾り帯を細くするなど、単なるディテールに拘るだけでなく、しっかり全体を見直しておられるところが素晴らしいです。
あとから写真を見て気が付いたのですが、前面のワイパー穴に細い真鍮パイプが埋め込んであります。確かにこうしたほうが、ワイパーをしっかり固定できますよね。
こういう細かいところをおろそかにしないOさんの工作に感服します。
この他にもED70が集まりました。
次は、振り子試験車のクモハ591を短期間で仕上げてこられたIさんの作品です。
Iさんのブログでも紹介されていますが、この資料も少ない試験車を短期間で仕上げてこられるバイタリティと手際のよい工作に脱帽です。
Mc1側から。
難しい形状ですね。
ボンネット型にも電気釜にも似ていない独特のスタイルです。
反対のMc3側
これに至ってはどんな車両にも似ていない、独特のオーラがあります。
こちらのながまれ号も、同じIさんの作品です。
複雑な塗装は一部、手書きだとか。
いやはや、恐れ入ります。
長くなってきたので、以下、続きとします。
今回は、今、話題の185系踊り子号に東京駅から乗車します。
最後部のクハ185(座席指定車)に乗車したら、なんと全区間、独りだけでした。
おかげで窓を開けたり、写真を撮ったり、最高に贅沢な経験が出来ました。
途中で東京駅で仕入れた「牛肉どまんなか」を頂きます。
有名駅弁だけあっておいしく頂きました。
往路は何の問題もなく、無事、修善寺に到着。
時間があったので、構内の「IZU-La SHUZENJI」で名物の「椎茸そば」を頂きます。
やや甘く煮込まれたシイタケがおいしかったです。
で、やっと花月園に到着。
今回は、相原的にツボにハマった車両をご紹介させていただきます。
まずは、久しぶりにお会いするOさんの秀作、C58(カツミ製を改造)を拝見させていただきます。
カツミのC58を改造されたとか。
このどこが、あのカツミのC58なのか、さっぱりわかりません。
サイドビュー
いやぁ、カッコいいですね。
端正なC58の良さが、余すところ無く再現されています。
素晴らしいです。
私もこんな蒸気機関車を作りたいと思いますが、とても出来ないでしょう。
お次もOさんのカツミ改造ED70。
ご本人曰く「相原さんのBlogを参考にさせていただきました!」とおっしゃっていますが、ひさしの角度修正や飾り帯を細くするなど、単なるディテールに拘るだけでなく、しっかり全体を見直しておられるところが素晴らしいです。
あとから写真を見て気が付いたのですが、前面のワイパー穴に細い真鍮パイプが埋め込んであります。確かにこうしたほうが、ワイパーをしっかり固定できますよね。
こういう細かいところをおろそかにしないOさんの工作に感服します。
この他にもED70が集まりました。
次は、振り子試験車のクモハ591を短期間で仕上げてこられたIさんの作品です。
Iさんのブログでも紹介されていますが、この資料も少ない試験車を短期間で仕上げてこられるバイタリティと手際のよい工作に脱帽です。
Mc1側から。
難しい形状ですね。
ボンネット型にも電気釜にも似ていない独特のスタイルです。
反対のMc3側
これに至ってはどんな車両にも似ていない、独特のオーラがあります。
こちらのながまれ号も、同じIさんの作品です。
複雑な塗装は一部、手書きだとか。
いやはや、恐れ入ります。
長くなってきたので、以下、続きとします。