11月25日「プリムラ ポリアンサ」

No.256
今年の1月に冬用の寄せ植えに、と求めたプリムラ。
4月、5月が最も盛んに咲いていましたが、その後もずっとポツラポツラと咲き続けていました。
株も大きくなってきたので、10月下旬に傷んだ葉を取り去り、株分けしました。
そしてまた、咲き出しました。
（撮影日11/28）

11月21日「ビオラ（ペニーオレンジジャンプアップ）

No.255
8/29種まき
去年の種があまっていたので、今年もまきました。
濃いオレンジと紫のツートンカラー。
小ぶりですが開花も早く丈夫で、見ていて元気をもらえるビオラです。
（撮影日11/28）

11月12日「ビオラ（ソルベ オレンジYTT）

No.254
8/29種まき
「白からブルーにその後オレンジ色に変化」の説明書きと共に、美しい写真が掲載されたカタログを見て飛びつきました。
今年種まきしたビオラの中で最も早い開花となりました。
まだそれぞれ一輪ずつしか咲いておらず、その花色の変化も確認していません（なにせ寒くって～じっくり観察は、今暫くおあずけです）
春に咲き揃ったら、またUPしたいと思います。
（撮影日11/21）

10月27日「丸葉ヒイラギ」

No.253
植え付けてから丸2年が経ち、今年たくさん花を咲かせました。
小さな花なのでウッカリすると見過ごしてしまいそうですが、上品なウットリするようなその香りが、開花を知らせてくれました。
2本購入して、それぞれの姿が見えない場所に植え付けたのですが、開花が申し合わせたように同じ日だったのには、当たり前といえば当たり前なのでしょうが、時を知っているような…不思議な思いがしました。
（撮影日10/30）

10月23日「ローズマリー（カプリ）」

No.252
ローズマリーには這性のものと立性のものがありますが、這性のもののほうが寒さに弱いと聞いたことがあります。
でもこれは戸外で越冬していますが（南側軒下、不織布掛け）無事に何度か冬を越しています。

これから厳しい冬に向かっていくのに、何もこの時期に咲き始めなくても…と思うのですが、チラホラ花を付けたまま数ヶ月の厳しい冬をのりきります。

花が最も盛んに咲くのは5月中旬です。
来年のその頃、機会があればまたUPしたいと思います。
（撮影日10/28）

（11/19追記及び訂正）
品種名が判明したので、タイトルを変更。
立性、半這性、這性とローズマリーを分類すると、このカプリは半這性のようです。

2022.06追記

5月の開花の様子はこちら

10月19日「ツワブキ（テンボシ）」

No.251
この花が咲くと、ガーデニングの季節が一巡りし終わった…そんな気持ちになります。
かつては、こういった植物にまるで興味が無かったし、その良さもまるで感じ取れずにいましたが、ここ数年でしみじみ「いいなぁ～」と思えるようになってきました。
「いいなぁ～」と思えるものが増えてくるということは、嬉しいことです。
葉に黄色い斑点が入って「天星」…名前もちょっと素敵！
（撮影日10/28）

10月17日「シュウメイギク 白花八重」

No.250
咲き始めの頃は、陽があたらない時間帯は花びらを閉じています。
その様子は、花びらが多い分、クシュクシュっとしていてとても可愛らしいです。

シュウメイギクは日陰にも強いと思い込んで、大きなコニファーの影にも植えておいたのですが、全く花が咲きません。
いくらなんでも、陽があたらな過ぎでした。
植え替えをしようと思っています。
（撮影日10/28）