8月31日から9月2日にかけて剪定したバラ、9月下旬から少しずつ開花が始まりました。
イントゥリーグはしっかり育ち花付きもよくなってきて、すぐに水切れをおこすようになってきたので、花後にもう一回り大きな鉢に植え替えたいと思っています。
昨年げんこつ剪定したギィ・ドゥ・モーパッサンは秋バラも元気に咲いてくれています。
ミニバラ、グリーン・アイスは初夏からずっと咲き続けていたので、一斉に剪定は行わず、花後の切り戻しをその都度行ってきています。
ニューウェーブはカミキリムシ被害にあっていますが、今のところは枯れずに秋バラもたくさん咲いてくれています。
優しい香りが庭の入り口から漂ってきて、癒されます~(✿◡‿◡)
アイスバーグも夏剪定の後、カミキリムシの形跡を発見して薬剤の対処を行ったのですが、今のところはすこぶる元気。
マチルダ
自然に任せて一斉に剪定してこなかった過去の様子よりも、やはりそろって咲いてくれると見応えもあり、来年からも夏剪定しようと思いました。
ただ遅咲きのボニカ‘82などはまだ固い蕾で、開花を待たずに冬の準備を始めることもあり得るので、もう少し早めに剪定したらよかったけれど、あまり早く行うとクダマキモドキの被害が著しく悩みどころo(>_<)o
霜降の候、先ほど激しい雷と共にあられが降ってきました。
いよいよ、冬近しです。