全て鉢植えで育てている1年草。
晩秋に定植して雪融けと共に存在感を発揮してくれるビオラは、昨年より早く良い時期を過ぎてしまいました。
気温は低かったのですが、強風の日が多く、ちょっと草丈が伸びてくると倒れ込んでしまい見苦しくなってしまったので、5月中旬から順次早目に秋まで愉しめる1年草に交換することにしました。
白いトレニアとアンゲロニア・セレナ・ホワイト。
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これからの季節、暑さに強く花柄摘みを気にしなくていい植物を選んで植えるようにしています。
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アンゲロニアとペンタスは大好きな1年草です。
小花が可愛くって、何より手がかからないところがストレスフリーでずぼら庭主にはもってこいなのです(#^^#)
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当初、この鉢には右側の白いペンタス(ラベルなし)を2苗植えていましたが、しばらくして1苗の中心部分が枯れ込んで全く花がない状態になってしまって、今後花を咲かせるかわからなかったので掘り上げて(別の鉢に植え替え養生中)左側のペンタス・ハニークラスターを新たに購入してきて植え付けました。
本当は同じ白いペンタスを買いに行ったのですが、白は人気があるとみえて売り切れていました。
ハニークラスターはホワイトとラベルにはありましたが、かすかにピンクが入った可愛らしい色合いです。
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この場所では、長年1年草(春はビオラ)とヒューケラ、イベリス、リシマキア・ヌンムラリアオーレアの組み合わせで寄せ植えしてきましたが(鉢は今まで冬期間に何鉢も割れています)だいぶ窮屈になってきたので、イベリスは地植えしてリシマキア・ヌンムラリアオーレアのかわりにリシマキア・リッシーを組み合わせました。
ペンタスはもう1品種、ハニークラスターのピンクを白いビオラの後に植えました。
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この鉢はとんでもなく重くて、冬になる前と春先に軒下との移動で腰への負担がとても大きく、本当はダイニングから正面に眺められる場所でいつも目に入ってきてよかったのですが、移動しなくてもいいように軒下に1年中鎮座してもらうことにしました。
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さて、この鉢に植えていた白いビオラは撤去しましたが、寄せ植えではなく単独で植えていたものの中には切り戻しておいたものがあります。
それが今また開花しています。
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↑こちらのビオラの花色は春のそれとほぼ同様ですが、
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ビオラ、ベルヴィッソ・パイナップルクラッシュはまったくの別物になってビックリΣ(゚Д゚)
そして、ずっとやってみたかった切り戻しをせずに最後の1輪までビオラを愛でるということ。
以前、とある学校の入り口で見掛けた1鉢のビオラですが、花柄摘みが丁寧になされていて最後の最後わずか数輪になるまで咲いていて、自分自身のビオラへの向き合い方とは違っていて、とってもシアワセそうなビオラに見えたのです。
多くのビオラを育てていて、なかなか最後まで花柄摘みを続けていくことが出来なかったり、また徒長がひどくなってきてやむを得ず抜くか切り戻すしかないということもあります。
ところが門塀の上に置いているビオラが今年、花柄摘みを繰り返し上へ上へと咲き進み続けています。
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毎日通りがかりに数輪花柄を摘む度に、ビオラに向き合っていることを実感して、すべての草花に対してこんなふうに接することができたならとしみじみ思うのですが、多すぎる植物に、、、
このビオラとタッチ交代させようと準備していたスーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバーの門塀へのデビューはもう少し待ってもらって、南側軒下で待機中です。
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そして、ストックの息の長さにもビックリさせられています。
冬季間はさすがに風除室に取り込みましたが、絶え間なく咲き続けています。
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もともとは多年草ですが、暑さが苦手だということで日本では1年草扱いなんだそうです。
素敵な香りと共にこんなに長期間開花を見られるのであれば、今年の秋にまた苗を見つけたら是非取り入れたいと思っています。
ペチュニア・イージーウェーブ・バーガンディースターも大きく生長してきました。
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ペチュニアは花柄摘みは必須ですが、1鉢なのでそんなに負担にはなりませんね。
水切れを起こしやすくなっているので、もう一回り大きな鉢に植えれば良かったと思います。
昨年までは和室前の花壇には銅葉の白いベゴニアを2鉢置くのが定番でしたが、今年から1鉢に減らしました。
銅葉のものに今年は出会えなかったので、ポピュラーな緑葉のベゴニア・センパフローレンスです。
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来年は久しぶりに八重咲きのベゴニア・タブレットを植えたいと思います(鬼が笑う?)
そうそう、1株でもうすでに大きく育ってきてくれて、頼りになるベゴニア・センパフローレンスです( ◠‿◠ )