外は相も変わらず、風、雪、ドンヨリした空の毎日…
それでも確実に日は長くなってきていて、冬の峠は越えつつあることを実感。
室内で週1~2回の水やりで過ごしている非、或いは半耐寒性の植物たち、3ヶ月近くが経過した今日の様子です。
こぼれ種から育ったベゴニアを掘り上げて室内に取り込んでいます。
これまで、挿し芽で増やしたものの冬越しを何度か試したことがありますが、途中でいつも枯れてしまいました。
今回はうまくいきそうな予感^^
コリウスもまた今までうまくいったことのなかった植物ですが、8月下旬頃挿し芽したものが順調に育っていたので、ダメモトで取り込んでおきました。
徒長したところを、昨日切って水に挿しておきました。
発根したら春に定植して…トラヌタヌキノカワザンヨウ^^
思いのほか寒さに弱いのでしょうか、ヘミグラフィス・レパンダ。
上記の植物と同様に暖房の入った部屋に置いているのですが、かなり落葉しています。
枯れ葉を取り除くと、小さな芽を発見!
こぼれ種から発芽したのでしょうか~(雑草じゃあ、ないですよね…)
これもうまく育ったら…トラヌタヌキノカワザンヨウ^^
ダイアモンドフロストは掘り上げてプラ鉢に植え替えて越冬していますが、前回開花したままの状態で置いて、花粉と悪臭の苦い経験があったので、今回は切り戻しておきました。
切り取ったものは水に挿しておいたのですが、たくさん根が出てきています。
大好きなダイアモンドフロスト、春にはもう一鉢増えそうです~トラヌ…^^
親株の開花は終わり、昨日花殻を全て摘み取ったデンドロビュームですが、高芽から育てたものの開花がピークをむかえています。
そして、風除室のブルーデージー。
10月下旬から蕾を付けているのですが、低温の中、開花に到ったものは今のところごくわずか。
ようやく開花すると、踏ん張ってずっとずっと咲いている…健気なその花を見るたびに愛おしくって、胸がキュンとします。