本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ミニミニランラン 夢ちどり

2024-05-27 | インドアグリーン

先日、もう1品種ミニコチョウランが欲しいなぁ~、と思いHCの観葉植物コーナーをウロウロしていると、初めて見る小さな小さな可愛らしい花に目が釘付けとなってしまいました。

草丈わずか13cmほど、花径は1cmにも満たない植物で、詳しい商品説明のPOPもあり目を通すと、室内でも育てられそうだったので連れ帰ることに選択の余地はありませんでした。

白と紫の2色あってかなり迷いましたが、こちらを購入。

ミニミニランラン、夢ちどり。

2号鉢に植えられていて、もう可愛すぎます♡

夢ちどりは、蘭裕園さんがアワチドリ、サツマチドリといったウチョウラン属の植物を主体に交配、育種されたものとのこと(詳しい説明はこちら

葉脈も美しいですよね。

山野草の種類はあまり育てたことがなく、育ててもうまくいかず枯らしてしまって、一抹の不安はありますが、、、

 

さて、蘭と言えば2月上旬に記事にした白いコチョウラン、ファレノプシス・ソーゴユキディアンV3の花が全部咲き揃ったのが5月10日過ぎの事でした。

花茎が伸びてきてから、何と3ヶ月もかかっています。

4鉢の内の2鉢が上記のように冬から春にかけて咲き、残りの2鉢の花茎が最近になって伸び始めています。

という事は、これらが咲くのは8月?

愉しみに待ちたいと思います。

 

そして、こちらのミニコチョウランの根は暴れん坊将軍で、毎年上に向かって伸びます。

そのまま放っておくと水不足になるせいか、葉がシワシワ状態になって弱ってしまうので、頻繁に植え替えが必要になります。

以前趣味の園芸で、もう何年も植えっぱなしのコチョウランが毎年咲いているというのを見て、かなり驚きました。

霧吹きすればいいのかもしれないけれど、ズボラで水苔が乾いてからかなりしてからの水やりしかしていないのです。

昨年は全部植替えたのですが、今年はこの鉢だけこれから植え替えようと思っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の愉しみ、胡蝶蘭の開花

2024-02-09 | インドアグリーン

除雪車出動はわずか3回の、雪の少ない冬を過ごしています。

とは言え、庭で何か作業をするほどの気温と気持ちの高まりもなく、本格的な春の兆しを待っている今日この頃。

 

室内でミニ胡蝶蘭の開花が始まっています。

12年目を迎えたこちらの胡蝶蘭、ものすごく良い香りがします~♡

少し離れていても、石鹸のような優しいけれど、確かに強いその香りにそそられます~~~

昨年は調子が悪く開花せずに、春に植え替えをしました。

元気を取り戻し今年は2本花茎があがってきましたが、1本の花付きは良くなくて、何個かはシワシワな花がすぐに落ちてしまいました。

たくさん咲いてくれたこちらの花茎の花も本来の姿ではないような気がします。

でも、素敵な香りは健在!

 

5年目を迎えたこちら。

ちょっとシックな感じの花色をしています。

先の胡蝶蘭ほどではないけれど、鼻を近づけると微かに優しい香りを感じることが出来ます。

花茎がスゥーと伸びて、スマートな雰囲気の胡蝶蘭です。

 

昨年の母の日にリクエストして(笑)娘から買ってもらった胡蝶蘭。

無事に2度目の開花を見ることが出来ました。

可愛い花色ですが、残念ながら全く香りません~

 

ファレノプシス・ソーゴユキディアンV3だと、「趣味の園芸」の前々回の胡蝶蘭の回で品種名と成り立ちを知った白い胡蝶蘭、4鉢のうちの2鉢の花茎が伸びてきています。

ゆっくり、ゆっくり、伸びて、豪華な白い花を最後まで咲かせきって、そして長い間その姿を保っている、焦らずじっくりな余裕のある経過にも貫録を感じる胡蝶蘭です!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬に向けて風除室と室内に取り込んだ植物たち

2022-11-29 | インドアグリーン

10月中旬以降グッと気温が下がり、今年の冬の訪れは早いのではないかと杞憂し、また週間天気予報も見る度に雨マークが続いていたので凄く焦って11月20日を目標に冬支度を行いましたが、何だか毎日雨の予報は外れているし気温も高めで肩透かしを食らっています。

 

風除室と室内に取り込んだ植物の写真を撮っていたので、少し前のものになりますが記録に残しておきます。

風除室に置いている植物は、ゼラニウムとペラルゴニウム、そしてストックがここ数年で定着してきています。

 

ゼラニウム・カリオペ・ホットピンクは春に植え替えたのが功を奏して元気に育ってくれています。

 

同様に春に植え替えをしようと思っていたにもかかわらず、もう少し様子を見てからでもいいかと見送った白いゼラニウムは、やはりその後元気がなくなってきていたので9月10日にひと回り大きな鉢に植え替えを行いました。

植え替え直前9月10日の様子

11月12日に風除室へ、その後11月17日の様子

 

同様に足元がぐらついて不安定になってきたペラルゴニウム・シドイデスも9月10日に植え替えを行いました。

2022.11.17

その後とても活き活きして、綺麗な葉色!

 

アイビーゼラニウム・フォーカス・バーガンディとストック。

ここ数年取り入れているストック、今年は紅白。

2苗でおさまりが悪いので、もう1苗と思っているうちに日が経ってしまって買い時を逃してしまいました。

一昨年は冬も夏も超えたけれど、昨年から今年にかけてのものは夏を越えられませんでした。

置き場所を北側から南側に変えたことが良くなかったのかもしれません。

それと最近知ったのですが、ストックは直根性で根を崩すと良くないらしいので、植え替えでダメージを受けたのかもしれません。

今回はその点も気を付けて育てたいと思っています。

 

庭もそうですが、とにかくアリが凄くて鉢の中にもアリが入っていて数年前から室内に取り込んだ鉢から出てきたりで(ダンゴムシとかも)、徐々に減らしていたのですが今年から鉢植えのものを室内に取り込むのを完全に無くしました。

かわりに、例年だと1年草扱いで晩秋に処分していたものを水挿ししてみました。

10月中旬に挿して、写真は11月12日。

トレニア・サマーミスト・バイオレット、スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバー、ベゴニア・ダブレット、ユーフォルビア・ホワイトラブ、それに意外と寒さに弱いリシマキア・リッシーも。

一番のお気に入りのスーパートレニア・カタリーナ・アイスリバーも同様に水挿ししたのですが、なかなか根が出てこず早々に元気がなくなってしまいました~残念。

これから4ヶ月もの長丁場なのでどれだけうまくいくかわかりませんが、ダメもとで^^

 

昨年育てていた白いベゴニアがこぼれダネから芽吹いていたので、こちらだけ新しい土に植え替えて室内越冬を試みることにしました。

 

最後まで頑張って咲いてくれたクレマチス・フォンドメモリーズも切り戻して飾りました。

 

この秋新たに購入したバラ・トリニティ、青々した葉と白い蕾を付けた苗が届きましたが、作業の一番最後まで待って剪定して葉も落とし雪の季節を待ちます。

切り花にして愉しんでいます。

 

そして、大きな白いコチョウランがまた我が家にやってきました。

3年前やってきたものは(今年の開花の様子はこちら)それぞれ3鉢に分けて育てていますが、狭い部屋に更に3鉢増やすスペースもなく、どうしたものかと思案中です。

それにしてもプロが育てたコチョウラン、逞しく整列して咲き揃っていて、ただただ感心して見惚れています。

前回も今回も会社の創立記念で並べられたものですが、たった1日だけ(数時間?)のために用意されたたくさんの見事なコチョウランのそれぞれの行方を考えると、どれだけのものがその後何年もの間育っていっているのでしょう、、、


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いコチョウラン~2022

2022-07-06 | インドアグリーン

3鉢のうち2鉢の白いコチョウランが綺麗に咲いています。

一鉢の方は、枝分かれ(って言うんでしょうか?)して、11輪と4輪合計15輪咲いて豪華な感じがします(゜▽゜*)♪

 

 

もう1鉢はこれから全部咲けば9輪かな、、、

白いコチョウランですが、花びらの裏側はうっすらピンクを帯びていて後ろ姿も素敵です。

 

あとの一鉢は、花茎が伸びてくる様子はまだ全くありません。

3年前の夏、我が家にやってきた時は3株とも同様に咲いていましたが、すぐに1株ずつ別の鉢に植え替えて翌年は咲かず、そして昨年と今年は開花時期が微妙にずれて開花しています。

当初、素焼き鉢を買ってきて植え替えたのですが、素焼き鉢ってすぐに水が乾いてしまって、水やりを頻繁にしない(基本室内の観葉植物は1週間に1回くらい)ズボラ管理人には向かず、またカビが生えてきてしまって、翌年別の鉢(勉強不足で詳しい材質はわかりません)に植え直しています。

生産者さんのようにはいかないけれど、それでも水苔に数粒のエードボールCaだけでこんなに咲いてくれるコチョウランて、なんてすごい生命力なんでしょう!

室内で育てると開花時期は3月から5月が一般的なんだそうですが、我が家の場合はミニコチョウランは冬咲きですし、こちらのコチョウランは夏咲きです。

香りの有る無しの違いもあるし、コチョウランはなかなか奥が深いですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ胡蝶蘭の開花

2022-02-09 | インドアグリーン

降り積もった雪が、あたり一面の景色のすべてを白に塗り替えています。

よくもこんなに雪が存在するのものかと、ただただ驚くばかりの毎日を過ごしています(;Д;)

 

そんなモノクロームな室外に反して、部屋の中ではランの花が彩を放ってくれるようになりました。

デンドロの写真は撮らずに終わってしまいましたが、ミニ胡蝶蘭が今は開花中。

昨年は咲かずに終わってしまった、こちらの10年目を迎えたコチョウラン。

葉っぱがシナ~となって元気がなく、ミズゴケもなかなか乾かない状態で根腐れをおこしているような感じがしたので、春にひと回り小さめの鉢に植え替えを行いました。

その後元気を取り戻してくれた葉っぱに今年の開花は大丈夫だろうと思っていましたが、果たして花芽を確認した時は感動!

普段は鼻を近づけないと気付かないのですが、たま~に陽がさすとその光に応えるかのように香りのシャワーが散りばめられます(✿◡‿◡)

蕾は開花しきれないものもあって、ちょっと残念。

 

こちらのコチョウランは一昨年の4月に開花していたものを購入。

昨年は咲かずに終わってしまったのですが、今年は可愛く咲いてくれました。

上のコチョウランより少し大きめ。

香りは今のところあまり感じられません。

冬の室内で変化を愉しめて、視覚や嗅覚を呼び覚ましてくれる、しかも管理が比較的容易なミニ胡蝶蘭って素晴らしい存在です!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏に咲くランの花

2021-08-07 | インドアグリーン

3鉢の白いコチョウラン、2鉢は3月から5月に開花しましたが、1鉢は咲かずに終わってしまたので来年に期待を込めていたのですが、何と暑いこの時期に開花が始まりました~♪

そして春先に咲いた1鉢も、咲き終わった茎ではなく新たに花茎が伸びて開花しました☆^▽^☆

春先も真夏も開花すると肥料やりや植え替えの時期に迷ってしまいますが、植えてから2年が経ちたくさんの根が鉢からはみ出して収拾がつかなくなっていたので、今咲いている2鉢だけ7月10日(この時は小さな蕾を付けていました)植え替えを行いました。

 

少し前になってしまいますが、室外ではデンドロビウム・レイカ(麗霞)も2鉢のうち1鉢が開花しました。

2021.07.21

3年前まではこの場所で夏を越していたのですが、アリが侵入して室内に取り込むと春に部屋の中を散歩し始めて困った状態になってしまいました。

一昨年はコチョウランと同様に室内で1年を過ごしましたが開花状況が悪く、昨年はアリが上ってこないだろうとバルコニーに春から秋まで置いてみたところ、風が強く何度も鉢が倒されるは強い日差しに葉焼けするはで開花も残念なものでした。

アリの侵入が心配だけれど今年は元のこの場所に、いわゆる半日蔭と呼べるような場所に置いたところ以前のように夏も開花してくれました。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いコチョウラン(胡蝶蘭)

2021-05-03 | インドアグリーン

待ちに待った白いコチョウランが、ようやく満開を迎えようとしています。

3本立の花後のコチョウランを譲り受けたのは、一昨年の7月のことでした。

娘の職場で飾っていたものの花後管理出来ないので処分するしかなく、「お母さん、咲かせられるんだったら育てて」ということで、我が家にやってきたのでした。

すぐに鉢からぬいて、1本ずつ素焼き鉢に水苔で植え替えをおこないました。

ミニコチョウランは育てて開花を経験していたので、何とか育てられるんじゃないかと思いましたが、昨年は咲かずじまい、、、

それでも、枚数のある葉は色つやも良く太い根もドンドン出てきていたので、今年はきっと開花するんじゃないかと心待ちにしていました。

 

最初に咲いた1鉢は、蕾の頃何かの拍子に先端部分が折れてしまい、2輪だけの開花となってしまいました。

3月9日の様子です。

この花はつい先日切り花にして、まだ咲き続けています。

そして、同日のもう1鉢の様子。

これが、8輪の花を付けました(o^v^o)

今朝の様子です。

ミニコチョウランのような芳香はしませんが、横幅12センチ程の大輪の花は迫力があります。

ミニコチョウランは、今年咲きませんでした。

葉も元気がなく、ミズゴケを取り除いてみると、根もかなり傷んでいました。

昨日植え替えを行いました。

どうか、復活してほしい、、、

 

夜の様子。

最後の1輪の蕾もほどけてきました(✿◡‿◡)

 

もう1鉢は、残念ながら今のところ咲く気配が全くありません。

3鉢とも咲いてくれる日を愉しみに、大切に育てていきたいと思います。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の室内に香る花を

2020-02-12 | インドアグリーン

各地でそうであったように、こちらも12月、1月と雪のない日々が続きました。

暖冬というと10数年前であれば、「今年は雪が少なくていいね」と手放しで喜んでいたけれど、昨今では深い不安がよぎるのは誰しも感じるところでしょう。

異常気象が異常を通り越さないことを願わずにはいられません。

そんな中、ここ数年は2月にドッサリ降ることが多かったので、さすがに2月にはまとまった雪が降るだろうと思っていたのですが、予想通り先週からの1週間で結構積もりました。

が、今日は暖がいらないくらいの気温の上昇で積もった雪もアッという間にとけていきそうです。

暖かな日射しに促されるように、咲き始めたミニコチョウランが一層優雅な香りを室内に漂わせています。

柔らかく優しい香りは穏やかな気分にしてくれます。


毎年店頭で芽出し球根を見掛ける度に庭植えよりも一足先に室内で愉しめることに魅力を感じていて、水栽培も良いけれど、翌年に繋げられる鉢植えのヒヤシンスを室内で咲かせてみたいなぁと、かねがね思っていたのです。

それに昨年庭植えしたヒヤシンス、2株でバランスが悪くもう1球植えたかったので、1球小さな鉢に10月下旬に植え込みました。

雪も降らなかったので、1月下旬まで室外に起きっぱなしにして芽が膨らんできたところで室内に取り込みました。

花が1輪2輪咲くか咲かないか頃のヒヤシンスって実に頼りない姿で心もとなくて、この先あの本来のヒヤシンスに生長してくれるか目が離せませんね〜( ´∀`)

でも、これくらい咲き出すと本領発揮!

香りのシャワーどころか香り旋風を巻き起こして部屋中にその存在を猛アピールしてきますo(^▽^)o

視覚的に華やかさに欠ける冬には、嗅覚に訴えて気分を持ち上げてくれる植物を取り入れながら楽しんでいきたいと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンシジューム・トゥインクル

2019-11-19 | インドアグリーン

今年の2月に開催されたとうほく蘭展で購入したオンシジューム・トゥインクルが満開です。

早春に水苔でひと回り大きい鉢に植え替えし、エードボールCaを3粒施肥。

南側日当たり最高の窓際、レースのカーテン越しでずっと過ごしています。

8月上旬だったか7月下旬だったか記憶が定かではないのですが、とにかく暑い頃に、糸状のものが出てきてビックリ!

もしかして、これは花茎か?

冬に咲くのに早すぎないか?

疑問符を抱えたまま見守ること数ヶ月。

いじらしいほどゆっくりのペースで華奢な茎につけた蕾は確実に膨らんで、その時を迎えました。

 

 購入した際、品種名はついてなかったのですが、検索してみたところ「ピーチファンタジー」に似ていますが、どうでしょう。

暖かい日差しを浴びると特に強く、バニラ系のちょっと揮発性を帯びたような香りが漂います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の彩り

2019-01-14 | インドアグリーン
早いもので7年目を迎えたミニコチョウラン。


1月14日


この場所に1年中置きっぱなしで(2年に一度植え替え、5月上旬にエードボールCa施肥)その年によって前後するけれど、12月下旬から1月にかけて2本立てで毎年開花が始まります。


1月13日

これから2ヶ月近く愉しませてくれることでしょう^^


11年目を迎えたデンドロビューム・レイカ。


次々に出てきた高芽を植えて3鉢に増えたのですが、花が咲かなくなった茎が増え過ぎて見栄えが悪くなってきていたので、昨年の春すべての水苔を取って古い茎を整理し若い茎だけ2鉢に植え付けました。
更にここ2年程、鉢の中に住みついた蟻が室内に出没するようになったのも一度全部の水苔を取り除いた理由です。
デンドロビュームは春から秋まで室外に置き、ある程度の低温に当ててから室内に取り込むという育て方を忠実に実践してきましたが、蟻の侵入を考えると憂鬱でどうしたものかと思案していました。
その点一年中室内で育てているミニコチョウランはそのような心配はなく、ダメモトで植え替え後デンドロビュームも室内のみで育てることを試してみました。
あまり期待していなかったのですが、ナント!開花しました^^
晴れた日に放つその香りは室内に広がり、冬のよどんだ気分を爽快にしてくれます。


3年目を迎えるサーモンピンクのアンスリューム。


終わりかけかなと思うとまた次々に花のような仏炎苞が新たに開いてきて、1年中愉しめる観葉植物です。
とても育てやすいので、気に入った色の物を見つけたらまた取り入れてみたい~


風除室で越冬中のゼラニューム。


花は新たに咲くこともなく、枯れ散ることもなく、晩秋の時をとどめたまま春を待ちわびています。

雪は12月上旬に一度一晩でドッサリ積もってこの冬は一体どうなることかと案じていましたが、その後は大した積雪もなく過ぎてきています。

お正月休みにやってきた孫たちが作った雪だるまも、アッという間に解けていきました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする