沢山撮った写真の記事を続けます~
左に見えるのは、黄金シモツケ・レインボー。
今年はこじんまり育てたいと思い、早春に、短く切り詰めすぎたかなと思うくらい、そう20cmにも満たないくらいで切り戻したのに、やっぱり大きく育ってまわりの植物を圧迫しています。
地際で切るとかしたらどうだろう~
ウーン、でも怖くて出来そうにない(汗)
マチルダ、まだ蕾~
窓際に置いている鉢植えのバラは、今日ヴィルゴが開花宣言~
マチルダ周辺の植栽。
大好きな薄紫のポレモニウム・ステアウェイトゥヘブン。
この魅惑的な花色、この魅力的な葉色で宿根草!
何度冬を乗り超えても、こんなお得感のある植物が宿根草であること、摩訶不思議(笑)
サガエがようやく見応えある姿に育ってきました~
以前蔵王のオープンガーデンで見たサガエの大きさに圧倒されて、我が家の庭にも取り入れたサガエ。
狭い庭の中で居場所がなかなか定まらず、何度も何度も移植を余儀なくされたサガエ。
今度こそ、この場所で庭主を圧倒させてね!
斑入り葉のヨメナ。
恐るべき繁殖力です。
地下茎で隙あらば広がっていきます。
以前も花壇に植えてそのすさまじさに驚いて、鉢で育てたこともありましたが、どうしても秋に開花するこの斑入り葉の植物を地に下ろしたく、この場所に…
広がっても抜いていこうと一昨年の秋に覚悟を決めて、この場所に定植しました。
そしてこの春、
ギョッ、ギョギョギョ…
早春にせっせと抜くしかないなぁ、今のところその覚悟は揺らいでいませんが、来年以降途方もないところから出てきたら覚悟が揺らぐかもしれません(汗)
ヤマボウシ、昨年は花数が少なかったのですが、今年は一昨年と同じくらいの大量開花となりそうです。
去年は良かったなぁ…
花びらと実の後始末がラクチンだった…
そんなことをしみじみ思う自分はまだまだ真のガーデナーにはほど遠い…
そんなことはわかっていますが…(涙)
ヤマボウシの足元、日陰で咲くアネモネ・シルベストリス。
この場所は悪条件で育つ植物が限られていて、色々試してみたけれどなかなか明るい雰囲気に出来ずにいた最後の難関。
今年はこの植栽を試してみたけれど、果たしてこのまま落ち着いてくれればいいけれど…
オダマキ・ブルーバローもここに植えたけれど、やはり日陰、風通しの悪さか、以前の場所では見られなかったアブラムシがついていました。
接写して気付きました。
写真を撮るって、日頃目の行き届かないところまで観察できて一石二鳥ですね^^
この場所に沢山増えればいいと思い昨年タネを取らずにそのままにしておいたのに、こぼれダネから全く芽が出ていませんでした(悲)
さぁ、ヤマボウシの開花、始まり始まり。
覚悟を決めて、後始末のことは忘れて、開花を愉しみたい、愉しもう、愉しめれば… (>_<)(-_-;)(^_^;)