今年の厳しく暑い夏の間、最も逞しく美しく咲いてくれていたのがミソハギです。
ずっと切り戻しもせずにいましたが、高い所の花がほぼ終わったので9月に入って切り戻したらまた脇芽が伸びてきました。
以前より大好きな植物でしたが、更に好感度が上がりました^^
エキナセアの中で一番花期が長かったのが、グリーンジュエル。
当初4株あって3株に減りもう1株も絶えそうだったので、これ以上減らしたくないと思いこの春に鉢上げして育ててきましたが、やはり2株になってしまいました。
それでも花付きが良く、窓際に置いて長期間愉しませてもらいました。
採種したので、タネまきにチャレンジしてみようと思います。
コレオプシス・ムーンビームも切り戻して二度目の開花。
今年はあまり花付きが良くありませんでした。
6月中旬に開花した後、切り戻した黄金シモツケレインボーの美しい葉色が戻ってきました。
初夏からずっと彩ってくれた植物に加えて、秋に本領を発揮する仲間の開花が始まりました。
カラミンサ
斑入り葉ヤブラン
リリオペ・モンローホワイト
コノクリニウム・コエレスティヌム
今年は、どういう訳かシュウメイギクの開花が遅れています。
後ろに写っているフロックスやアナベルもまだ何とか頑張ってくれています。
バラは二番花後は咲かせずに過ごしましたが、ミニバラのグリーンアイスだけはずっと咲いてもらいました。
今年仲間入りしたオデュッセイアを皮切りに、秋バラの開花が少しずつ始まっています。
植え替えなどやりたいことも多いのですが、雨が降ったりやんだりが続いていて、なかなか庭仕事に向かえない毎日です。