毎年恒例のビオラの記録。
例年だとピークが4月中旬頃だけれど、今年はやはり咲きそろうのが早いようです。
苗の購入は昨年10月15日、鉢への定植が10月20日、冬を越した5品種です。
和室前の同品種の2鉢。
この場所の鉢にはブルー系、ホワイト、イエローの組み合わせの毎年似たような品種を植えていましたが、今年は少し趣をかえて、ペニー・マリーナ。
爽やかな花色で、とても気に入っています~♡
こちらはラベルなしの毎年同様な色合いのもの。
門塀の上の鉢には、パンジーミニフリフリと名のついたこちらを植えてみました。
他のビオラに比べて生長が遅れています。
「寒さに強い多彩なパンジー」とラベルにありましたが、冬の傷みがビオラに比べると大きかったようです。
そして、こちらはラ・ヴィオラのラベンダーピンク(2018年にも植えていると今気づきました)
上記5鉢は全部2苗ずつ植えてあります。
もう1鉢に植えたいなぁ~と思ったのですが、好みのものがあとは見つからず後日他のお店でさがすことにしました。
そして見つけたのがこちら、サントリーのフィオリーナ・オーロラでした。
「感動の花数、圧倒的な満開感!」とな\(◎o◎)/
そんなに凄い大株になるのだったら1鉢に1苗で大丈夫かな、と思い1ポットだけ購入。
1苗で十分な花付きとなりましたが、、、
購入した時はまったく気付かなかったのですが、暖かくなって咲き進んでくるにつけラ・ヴィオラのラベンダーピンクとサントリーのフィオリーナ・オーロラってどう見ても同じじゃないかと、、、
検索してみたら、やはりそう思っている方がいました。
同じ物ならラ・ヴィオラも1鉢1苗で十分かもしれません。
そこでふと思ったのが、他の品種も1鉢1苗でいいのではないか、と。
来年はそうしてみようかな~
それにしても、いつも似たようなものを選んでしまう自分自身の画一的なことを思い知らされました(≧▽≦)