庭を持って間もない頃から私が目標にしてきたことのひとつに、「秋の庭の充実」ということがあります(それについての思いはこちらに)
そのために、意識して秋に咲く宿根草を取り入れるようにしてきました。
一株か二株しか植え込んでこなかったので、なかなかそれらが増えるまでには時間が掛かりましたが、昨年あたりからようやく秋の庭も見るに耐えられるようになってきたのでは…と思えます。
まだまだ、ようやく及第点に差し掛かった(今年のモンテディオ山形のようです~チト、チガウカ^^ガンバレ~モンテ!)ばかりですが、今年は夏の暑さが厳しくなかったこと、雨が多かったこと、さらに残暑も厳しくなく穏やかな秋晴れが続いていることもあって、植物の傷みも少なく、今までで一番良い状態の秋の庭だと思います。
華奢だったピンクの「シュウメイギク」(過去の記事はこちら)も今ではあちこちから芽を出し、草丈もラベル通りの80cm前後となって存在感が出てきました。
ドンドン増えてどうなることかと心配していた「ユーパトリューム」も、ちょっぴり羽目を外すことがあるものの、この辺りに居場所を落ち着かせています~
これは、自然に増えるまでにはかなり時間が掛かりそうだと思ったので、一昨年、昨年とたくさん植え込んだ「フイリヤブラン」
常緑で冬も葉が枯れないので嬉しい存在ですが、そうは言っても、やはり越冬後は傷みが目立つのでバッサリ刈り込んで新芽復活を待ちます。
そして秋を迎えた、紫の小花と斑入り葉のこの組み合わせ~大好きです。
一時は瀕死状態だった「ホトトギス」(過去の記事はこちら)も今は地植えで毎年少しずつ増えています^^
そのために、意識して秋に咲く宿根草を取り入れるようにしてきました。
一株か二株しか植え込んでこなかったので、なかなかそれらが増えるまでには時間が掛かりましたが、昨年あたりからようやく秋の庭も見るに耐えられるようになってきたのでは…と思えます。
まだまだ、ようやく及第点に差し掛かった(今年のモンテディオ山形のようです~チト、チガウカ^^ガンバレ~モンテ!)ばかりですが、今年は夏の暑さが厳しくなかったこと、雨が多かったこと、さらに残暑も厳しくなく穏やかな秋晴れが続いていることもあって、植物の傷みも少なく、今までで一番良い状態の秋の庭だと思います。
華奢だったピンクの「シュウメイギク」(過去の記事はこちら)も今ではあちこちから芽を出し、草丈もラベル通りの80cm前後となって存在感が出てきました。
ドンドン増えてどうなることかと心配していた「ユーパトリューム」も、ちょっぴり羽目を外すことがあるものの、この辺りに居場所を落ち着かせています~
これは、自然に増えるまでにはかなり時間が掛かりそうだと思ったので、一昨年、昨年とたくさん植え込んだ「フイリヤブラン」
常緑で冬も葉が枯れないので嬉しい存在ですが、そうは言っても、やはり越冬後は傷みが目立つのでバッサリ刈り込んで新芽復活を待ちます。
そして秋を迎えた、紫の小花と斑入り葉のこの組み合わせ~大好きです。
一時は瀕死状態だった「ホトトギス」(過去の記事はこちら)も今は地植えで毎年少しずつ増えています^^