海岸にて

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麻生首相、拉致家族会と面会

2008-10-02 | 自民党

拉致家族会が首相と初の面会、「解決する強い意志感じた」

 拉致被害者家族会と支援組織「救う会」のメンバー15人が2日、首相官邸で麻生首相と面会し、約20分にわたって意見交換した。

 当初、河村官房長官らが対応する予定だったが、首相も途中から飛び入り参加。麻生首相は「北朝鮮の対応はもどかしく、いらいらするが、時間との勝負なので急いで答えを出したい」などと話した。

 首相就任後は家族会との面会は初めてで、家族会の飯塚繁雄代表(70)は「首相ははっきりした言い方なのでわかりやすい。拉致問題を国として解決する固い意志を感じた」と語った。

(2008年10月2日19時24分  読売新聞)

 

 

やはり、こういう記事を読むと、麻生首相が誕生してよかったとしみじみ感じます。福田政権に拉致問題への積極的姿勢は期待できなかったし、民主党に期待できるとは到底思えません。あのような国が相手で、政府としてたいへん困難な課題ではあるでしょうが、首相が直接に家族会と対面し、決意を語られたことは本当に嬉しい。

首相の人間味のある温かい面も多くの人に知ってもらいたいものです。

HPから、思いっきりの笑顔を探してきました。

 

  

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