#25 「危険な誘惑」 Near Wild Heaven
Super Drama TV One Tree Hillイントロダクション
ティム(ネイサンの親友)が、ネイサンのウエディング・パーティはルーカスが仕切ったから、今度は男仲間でストリッパーを呼んで「バチェラ・パーティ?」をするんだと言ってきかない。ネイサンは全く乗り気じゃないみたいだけれど。ヘイリーはネイサンの浮気が心配で、こっそりルーカスに「ネイサンの貞操を守ってくれる」ように頼んだりしていた。
ブルックは、女の子は女の子で、ヘイリーのために「ブライダル・シャワー」をしようと計画。
ルーカスがダンの病室に行くと、ダンは「すまなかった、ホントに」・・う~ん、こんなことを言うダンは見てて落ち着かない・・ルーカスも気味が悪がっていたし、キースも、「どんな薬を使っているのか知らないが、妙におとなしいだろ・」なんて言っていた。会社の書類にサインをもらうために、また病室を訪れたルーカスに、ダンは、リハビリに付き合ってくれないかと言う。・・どうしても警戒してしまうんだよね・・ルーカスもそうだと思う。「お前のことを知りたい、神様がチャンスをくれたんだ、俺たちに」そう言われてもね~。 「もしネイサンとうまく言っていたら、こんな話していないだろ?」とルーカスは言っていた。同感ですね。ダンはルーカスに、会社のデスクの金庫に書類のコピーを入れておいてくれ、と頼む。
デスクの金庫には、ダンのプライベートなもの、ネイサンの写真や・・それにルーカスの子供の頃の写真が入っていた。それを見つけて、ルーカスは動揺。・・しちゃうわよね、やっぱり。けれど、ルーカスがこの写真を見つけることは、ダンはたぶん織り込み済み。そのために金庫を開けさせたと思う・・。
カレンとキースが、町でバッタリ。キースは最近どことなくカレンによそよそしい。たぶんデブとのことが頭にあるのだろうけど、カレンとしてはなんだか淋しい。カレンはキースに前のようにいい友達に、と言う。でも、もしデブとのことがなかったとしても、キースはカレンにプロポーズを断られているわけで、また友達の頃に戻れない?と言われても、それは簡単なことではないと思うよ。>カレン
ブルックは「ヘイリー・ブライダルシャワー」のためにリムジンを借り切っている。なーんて豪勢な! 目隠ししたヘイリーをランジェリーショップに連れていって、セクシーな下着ショー。バスの故障も、修理ボーイも、「How to ストリップ」も、全部ブルックの計画のうち。ブルックはさすがにすごいわ~と思っていたら、いざ、お勘定という時に、「このカードはお使いになれません」 みんなで皿洗いをする羽目に。まあ、皿洗いですんでよかったよ、女の子たち。
一方、ティム御一行。ストリッパーがなかなか来ないので、ビール樽を持ち込もうとしたら、それを婦人警官に目撃され、踏み込まれてしまう。酔っぱらいのティムは、幸せそうに婦人警官に「確保」されてしまったよ。
皆が帰った後で、ストリッパーのお姉さんが遅刻してやってくる。・・お姉さんはタクシーが来るまでと言いながら、ネイサンをあの手この手で誘惑。ネイサン、危うし。 でも、新婚ネイサンは「誘惑」を乗り切ったよ! 新婚ヘイリーも、ブルックたちのおかげでいろいろ「勉強」できたことだし、二人には楽しい一日だったよね。
デブとダンは、ネイサンとヘイリーを別れさせる相談、あるいはネイサンを「取り戻す」相談。この二人、共通の目的ができてしまったね。 もし別れなかったら?と聞くデブに、ダンは、「俺は変わっちゃいない。ダン・スコットのままだ」 ・・・あ~やっぱり怖いよ~。ダンがルーカスに近づいている目的は、親子の情も、なくはないのだろうけど、それよりも、ネイサンを取り戻すためにルーカスを利用? ・・じゃないことを祈るよ・・
ダンが「家に」帰ってくる。ルーカスは息子として、ダンのリハビリを手伝うんだね・・。

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