海岸にて

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もし、「民公政権」なら・・

2009-07-16 | 民主党

ブログ紹介です。 

 

アンカー」民主政権は買えないby海外の経済アナリスト

 ■7/15放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

(一部抜粋)

「民公政権」になれば長期政権になる。
 海外の経済アナリストは「中長期的には民主党政権は買わない」。理由は「官僚政治打破どころか今までより悪くなる」「財源問題も解決しない」。
 他に、初の日教組出身文部科学大臣誕生!?についても。 
 (ブログ「ぼやきくっくり」2009.07.16 より)

  

  

  

民主政権の怖さは十分わかっていたはずでしたが、これを見て、とことん恐ろしくなってきました。公明党と組めば、長期政権の可能性?!・・日本は終わりますね・・・国民の皆さん、本当にこれでいいのですか??!

  

  

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両院総会を求める署名

2009-07-16 | 政治〈国内〉

両院総会求め133人の署名提出=3分の1超、鳩山邦夫氏も-自民反麻生勢力 

 自民党反麻生勢力の中川秀直元幹事長らは16日午前、党本部で細田博之幹事長に会い、両院議員総会の開催を求める党所属国会議員133人の署名を提出した。署名者には、与謝野馨財務・金融相、石破茂農水相の2閣僚や鳩山邦夫前総務相が含まれている。細田氏は「早急に検討する」と述べた。
 開催が実現すれば、東京都議選など一連の大型地方選連敗の責任を追及する場となるのは確実。執行部が混乱の収拾に手間取った場合、21日にも衆院解散を断行しようとしている麻生太郎首相の戦略に狂いが生じる可能性もある。
 細田氏はこの後、都内で記者団に「(名簿を)精査している。『自分は署名していない』という人もいる」と述べ、確認した上で判断する考えを示した。
 提出には、加藤紘一、武部勤両元幹事長や塩崎恭久元官房長官らも参加。賛同した133人の内訳は、衆院が党所属議員の4割の120人、参院は13人。
 中川氏は提出に際し、「地方選の敗因を総括し、次期衆院選に向け態勢を立て直す真剣な議論を行うためだ」と説明した。ただ、執行部は両院議員総会の開催に消極的で、これに代わる「議論の場」を検討している。
 首相は16日午前、首相官邸に入る際、署名提出についての記者団の問い掛けに何も答えなかったが、河村建夫官房長官は記者会見で、「首相の基本的な考えは変わらない」と述べた。与謝野氏は、都内の自宅前で記者団に「民主的な手続きを誇るのが自民党だ。逃げていては自民党とは言えない」と指摘した。
 両院総会は所属議員の3分の1(128人)以上の署名がそろえば、7日以内に開かなければならない。党大会に次ぐ議決機関で、出席議員の過半数で議決できる。 

◇両院総会要求の署名者名簿
 自民党両院議員総会の開催要求に署名した議員は次の通り。(数字は当選回数)
 【町村派】伊藤公介(9)、中川秀直(9)、衛藤征士郎(8)、尾身幸次(8)、杉浦正健(6)、宮路和明(6)、小野晋也(5)、小池百合子(5)、下村博文(4)、高市早苗(4)、谷畑孝(4)、山本拓(4)、谷本龍哉(3)、奥野信亮(2)、谷川弥一(2)、中山泰秀(2)、並木正芳(2)、西村明宏(2)、早川忠孝(2)、越智隆雄(1)、亀岡偉民(1)、木挽司(1)、高鳥修一(1)、松本文明(1)(以上衆院)、世耕弘成(3)、礒崎陽輔(1)、北川イッセイ(1)、古川俊治(1)、義家弘介(1)(以上参院)
 【津島派】鳩山邦夫(10)、船田元(9)、額賀福志郎(8)、石破茂(7)、斉藤斗志二(7)、仲村正治(7)、小坂憲次(6)、佐田玄一郎(6)、伊藤達也(5)、鴨下一郎(5)、三原朝彦(5)、茂木敏充(5)、大村秀章(4)、木村隆秀(4)、桜田義孝(4)、田村憲久(4)、林田彪(4)、渡辺博道(4)、河井克行(3)、倉田雅年(3)、新藤義孝(3)、吉川貴盛(3)、加藤勝信(2)、戸井田徹(2)、大塚高司(1)、木原稔(1)、渡嘉敷奈緒美(1)、原田憲治(1)、平口洋(1)、福岡資麿(1)、馬渡龍治(1)(以上衆院)、岩永浩美(3)、田村耕太郎(2)、島尻安伊子(1)、野村哲郎(1)(以上参院)
 【古賀派】川崎二郎(8)、逢沢一郎(7)、二田孝治(7)、中谷元(6)、遠藤利明(4)、塩崎恭久(4)、小野寺五典(3)、近藤基彦(3)、平井たくや(3)、福井照(3)、葉梨康弘(2)、原田令嗣(2)、三ツ矢憲生(2)、小里泰弘(1)、木原誠二(1)、清水鴻一郎(1)、土井真樹(1)、徳田毅(1)、萩原誠司(1)、藤井勇治(1)、盛山正仁(1)(以上衆院)
 【山崎派】保岡興治(11)、小杉隆(8)、武部勤(7)、遠藤武彦(6)、渡海紀三朗(6)、稲葉大和(5)、田中和徳(4)、江崎洋一郎(3)、木村勉(3)、大前繁雄(2)、山際大志郎(2)、上野賢一郎(1)、篠田陽介(1)、平将明(1)、富岡勉(1)、広津素子(1)、福田峰之(1)(以上衆院)、山内俊夫(2)(参院)
 【伊吹派】萩山教厳(6)、西川公也(4)、松浪健太(2)(以上衆院)
 【高村派】村上誠一郎(7)、森山真弓(4)(以上衆院)
 【二階派】清水清一朗(1)(衆院)
 【麻生派】河野太郎(4)(衆院)
 【無派閥】加藤紘一(12)、与謝野馨(9)、棚橋泰文(4)、後藤茂之(3)、後藤田正純(3)、秋葉賢也(2)、菅原一秀(2)、赤沢亮正(1)、飯島夕雁(1)、石原宏高(1)、近江屋信広(1)、小野次郎(1)、片山さつき(1)、佐藤ゆかり(1)、田中良生(1)、中川泰宏(1)、藤田幹雄(1)、牧原秀樹(1)、安井潤一郎(1)、山内康一(1)(以上衆院)、川口順子(2)、丸山和也(1)、山田俊男(1)(以上参院)(2009/07/16-12:38)    
(時事ドットコム)

  

 

 

これはある意味、保存版ですね。予想していた面々はほとんど入っているし、予想されていないが、中川秀氏に呼応した卑怯な面々も明示されているということで、自民党内もはっきりわかって、すっきりするのじゃないでしょうか。

  

自民党は昨年9月に総裁選をやって、総裁には麻生氏が選ばれました。しかし、麻生内閣が経済危機対策に奔走し、全力で国民のための政治をしている横で、11月すぐにも、塩崎恭久氏らは「速やかな政策実現を求める~」議連だの、中川秀氏「社会保障に関する議員連盟」だの、もっともらしい名目をつけて反麻生内閣の流れをつくる活動をしていました。 彼らは常に、国民の苦境にあっても、選ばれた内閣を支えることよりも、反内閣の流れを作ることに余念がありませんでした。 国民のためよりも政局優先、民主党と同じです。 中川秀氏らと連携するのはもう限界にきていると思います。

  

 

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