「今回の衆院選は国民自身にとって最大、最後のチャンスだ。主権者としての見識を発揮して政権交代を実現していただきたい」。民主党の小沢一郎代表代行は25日、山梨県甲府市での講演でこう訴えた。
小沢氏は5月の代表辞任以降、精力的に地方を行脚する一方、講演や街頭演説はほとんど行ってこなかったが、衆院解散後初の週末を迎えたこの日は輿石東参院議員会長とともに演台に立った。約40分間にわたり「官僚主導の政治から、国民主導の政治を実現する」などと政権交代の意義を力説した。(2009/07/25-21:07) (時事ドットコム)
小沢氏は、西松建設からのダミー献金で秘書が逮捕されながら、平気で民主党のNo.2に居座り続けている。 鳩山由紀夫党首ときたら、個人献金の8割の名義が虚偽記載、嘘八百だった。彼は追及されても知らぬ顔をして党首の座に居座り、次は総理かという顔をしている。よくも今まで涼しい顔をして国民を欺いてきたものだと思う、民主党のNo.1とNo.2。
こういう連中に、「主権者の見識発揮を」と呼びかけられている我々って何だろうと、暗欝な気持ちになる。 何故、この二人が追及されず野放しで選挙活動などしているのか? 国民主導の政治どころか、二人で、より一層、”隠し献金をふんだくる政治”を促進しそうです。そういう才能と実績だけは十分のようですし。
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