与野党、解散前に早くも舌戦=民主「政権交代を」-虚偽記載、財源追及・自公
(一部抜粋)
与野党の幹事長らは19日、NHKや民放番組に出演し、21日の衆院解散を前に、舌戦を繰り広げた。政権交代を訴える民主党に対し、自民、公明両党は民主党の政策をめぐる財源などを追及。早くも火花を散らした。
「政権交代が行われることで、本当の民主主義がこの国に根付くかどうかの選挙だ」。民主党の岡田克也幹事長は、次期衆院選で政権交代の実現に全力を挙げる考えを重ねて強調した。 (時事ドットコム)
民主党(とマスコミ)は、ひたすら「政権交代」を強調しています。しかし、「選挙の目的」はどちらがよりよい政治を「実現できるか」であって、 「交代」が選挙の目的であるわけがない。選挙の後は、国の厳しい現実が待っています。 国民は、「民主党が語らない現実」をしっかり見なければなりません。