海岸にて

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鳩山由紀夫党首の「虚偽」を警戒せよ

2009-07-19 | 民主党

鳩山代表追及の政倫審開催 鳩山氏は出席を拒否  2009.7.17 10:44

 衆院政治倫理審査会は17日午前、民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金収支報告書虚偽記載問題に関する審査会を開いた。自民、公明両党からの申し立てによるもので、民主党は欠席し、鳩山氏自身も、記者会見などの場で説明責任は果たしたとして出席を拒否した。審査会はこのまま流会となる見通しだ。

 審査会では、鳩山氏の虚偽記載問題の審査を行うことを議決。ついで与党を代表し、自民党の小此木八郎衆院議員が申し立て理由を説明した。

 小此木氏は「鳩山氏は疑惑発覚後も資産報告書の誤修正を重ねた疑いがあり、明らかな法令違反で議員失職もあり得る事態だ」と指摘。「鳩山氏は進んで疑惑の解明に努めるべきだ」と述べ、審査会で自主的に釈明するよう求めた。  (MSN産経)

 

 

民主党鳩山代表の「政治資金収支報告書」に、故人(亡くなった人)からの献金が記されていたことから、この問題は始まった。故人の名義使用だけでなく、続々と虚偽記載が発覚している。 

 

鳩山事務所は、虚偽記載分を修正削除した。なんと8割が「虚偽」だったそうである。この虚偽記載とは別に、(並はずれて多い鳩山氏の個人献金全体の)約6割は(小口匿名献金のため)献金元が不明ということである。 鳩山氏はその後、この問題を弁護士まかせにして、頬かむりを決め込んでいる。 与党の審査会にも出席を拒否した。この問題に関する鳩山氏の一連の不可解な行状を、どう考えるべきか。 この人間の本性をよくよく見きわめなければならない。

 

 

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