海岸にて

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民主党経済政策・・経済界から懸念

2009-07-22 | 民主党

【衆院解散】補正予算見直しに懸念 日建連会長 2009.7.22 17:14

(一部抜粋)

 日本建設業団体連合会(日建連)の野村哲也会長(清水建設会長)は22日、都内で記者会見し、民主党が政権交代した場合に平成21年度補正予算を見直す方針を示していることについて「(補正予算の執行を)止めることで、景気が停滞することが一番心配だ」と述べ、懸念を示した。

 野村会長は景況感について「建設業は実感がないが、一部で景気の底打ちが見られる」と指摘、21年度補正予算の執行などを通じて「景気回復に向かう動きを止めないでほしい」と強調した。(MSN産経)

 

 

民主のCO2削減25%目標「理解に苦しむ」=景気対策を注視-宗岡鉄連会長 

 (一部抜粋) 一方、民主党が温室効果ガスの削減目標を1990年比25%としていることについて宗岡会長は「政府の決めた中期目標15%削減ですら、国際競争にさらされているわれわれにとって誠に厳しいということを申し上げてきた。理解に苦しむ数字だ」と語った。(2009/07/22-15:39)  (時事ドットコム)

 

 

 

CO2削減に関しては、櫻井よしこ氏が(こちら)で、詳しく論評されています。

 

私が民主政権に反対する主な理由とは別に、経済界からも民主政権への懸念が表明されています。 この一年、麻生政権は景気回復対策のため、予算成立に全力を挙げてきました。その結果、現在、景気は「一部で底打ちが見られる」ということで、ようやく景気回復へ向かおうとしているところです。一方で、この一年、民主党はといえば、政府の経済危機対策、景気回復政策を通さないように、審議拒否までして国会を空転させ、「邪魔」することに全力を挙げていただけ。(マスコミはそれをロクに報道していませんが) その上、政府が経済対策のために苦労して成立させた補正予算の執行を止めようとは!

  

民主党は、”政権交代”と一つ覚えの如く叫んでいますが、彼らは多くの面で現実を無視した「夢見る集団」。 民主政権はせっかく回復に向かおうとしている景気に水を差し、日本経済を大きく混乱させるのではないかと心配します。経済界も懸念を表明していますが、またもや景気が低迷するとしたら、これは、国民にとっても心配な話です。

 

  

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日本の国旗を掲げない政党に、日本を預けられますか?

2009-07-22 | 民主党

民主党の現実離れした政策。財源は、官僚に任せず民主モードでやれば何とかなるに違いないといういい加減さ

 

また、民主党は、在日韓国人の支持を受けており、小沢元代表はすでに韓国大統領から「外国人地方参政権付与」について要請されています。 民主党は一体誰のために働く政党なのか?? (この政策はしばらく引っ込める・隠すらしいですが、執行部はほとんど容認しているので、そのうちにカムバックしてくることは必至です)

あまり知られていませんが、民主党は、日本の政党でありながら、党員になるのに日本国籍は要らないということらしいので、 一月の党大会には国旗を上げなかったとか。(こちら)何故、日本の政党が国旗も上げないで、国の政治を語れるのでしょうか?!

 

いったい党大会で国旗も上げない政党が、日本国と日本人のために働いてくれるのでしょうか?

  

  

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