自民、中山間部や離島で「ふるさと対話集会」へ 首相経験者も動員 2009.12.15 21:08
自民党は15日、党所属議員が中山間地域や離島に足を運び、住民らと意見交換する「ふるさと対話集会」を始めると発表した。過疎地への配慮を強調し、草の根の支持を掘り起こす狙いだ。首相経験者らも参加する予定だ。
21日の茨城県美浦村と島根県出雲市小伊津町を皮切りに年内に計10カ所で計画。地元議員とほかの選挙区選出の若手、ベテラン議員が2~3人の組となり、地域の抱える問題や党再生について意見交換する。麻生太郎前首相は23日の奈良県十津川村の集会に出席を予定している。 (MSN産経)
これはとてもよい試みだと思います。 この十数年の地方の疲弊は半端じゃない。自公政権下で招いた結果を自民党議員はその目で確認して、 日本再生のために自民党が「何をなすべきか」真剣に考えてもらいたい。田舎に住む普通の日本人の支持を取り戻してください。 それができれば、かならず日本の再生=自民党の再生に繋がると思います。 民主政権の無策無能、蜃気楼政治を早く終わらせるためにも!