青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

写真を整理していたら

2008-09-02 20:21:00 | Weblog
17年前の愛犬の写真が出てきた。9才で癌で亡くなるまで、我が家の外交官であった。

近隣の大人も子供も仲良しになるおとなしい名犬だった。

家内におねだりしている姿は1才のとき。

アトリエの入り口で、中で仕事をしている私を呼びに来ているエリー。




給料日の後

2008-09-02 13:05:00 | Weblog
懐が豊かだと心も豊かになるらしい。それが顕著に現れるのが我が家の娘である。

結婚してから、自立して経済は婿の収入を娘が管理。小さいものに目が行くが大きく抜けるのが彼女の特徴。

結婚前まで、全部私が好き放題をさせた責任はある。短大を卒業して、会社からいくつかの誘いもあり、熱心な会社は私にまで接触してきたが、遂に、勤めに出さなかった。

それが、不完全な、一人前になりきれない人間にしたと家内と親戚から言われている。

今日は学校が半日だからとパートの仕事も午前中で上がる。下校した孫娘から聞いて、どこかへ美味しいものを食べに行くことになっているらしかった。

給料生活家庭はどこも同じく、給料日の後はゆとりが出るのかもしれない。

パート仲間に孫と同じクラスの娘が居る。そちらも、こちらも母と子で4人で食事に行くという。

うどんやパン、マクドナルドなどばかり食べさせているのは私は反対で、平素は家で食事。

月に何度か外食は良い店で、まともなものを子供たちに食べさせて欲しいことである。

これからの人生に舌が大切であるからだ。本物の味を知らせることである。

帰宅してすぐに、空腹なら何か食べるか聞くと、お腹一杯と返事。

後で食事に行く約束があったからである。この近くには美味しい店がないという。スーパーの食堂が多いからだろう。

われわれと一度行った洋食店の話をすると、「あの店なら、ばあばのご馳走がずーっと美味しいよ」という。

美味しいものを見分ける感覚は正常と安心した。


新学期二日目

2008-09-02 10:53:00 | Weblog
軽装で元気に始業式に登校した子供たちと違い、天気が重苦しいこともあるのか、元気がない寡黙な子供が多かった。

だらだらと歩いている。夜更かしもあって、早起きも大変なのかもしれない。

孫娘の友人の登校拒否は続いている。誰も自分から口にしなくなった。

休日とか習い事で一緒になるだのようである。私が父兄の立場なら、我慢できない。

原因を突き止めて、一日でも早く皆と一緒に行動できるようにするだろう。

問題が教師にあると言う父兄だから、解決しない。

余計なことだが、初期に、なるべく長引かせないように忠告したが、それも素直に聞く気がないのだろう。

自由学院などというものがあればそれ以外道はないようだ。

成績も大切だが、こんなことにならず、友人も多い孫娘に安心と同時に感謝している。