青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

幼稚園の孫小児科へ

2008-09-18 19:47:00 | Weblog
今朝、鼻炎気味だった子が微熱と咳、青味の鼻水。

娘は仕事が休めないからお願いと言う。仕事場へ娘を送り、その足で孫をかかりつけの小児科へ。

待合に居る間に、「体温計は」と孫に言われて急ぎ測定。病院慣れしているから子供のほうが詳しい。36.6度だから平熱より一度高い程度。

二次感染かと先生に聞くが、それほどでもなく、咳、鼻水、抗生物質混合薬を4日文貰う。

帰り道丁度幼稚園バスとあう。何時もの友人のママたちに会う。事情を話す。

「チャン本当に嬉しそう」と二人のママ。幼稚園へ行くより私と医院に行くのが楽しいらしい。

家内と私で交代して相手をする。どこも異常が無く、食欲もある。

私と一緒だと「お絵描きする」と何やら描きはじめる。

姉よりだいぶ遅れているのと、姉ほど絵の才は無いと見た。ママ似かも知れない。

姉はパパ似である。パパは高校からデザイン科だったから、上手い絵を描く。

娘が仕事が休めないと言うのを聞いて、安堵した。勝手に遅刻、休みを取るのがわれわれは嫌いだった。

姉が帰ると夕方はピアノの教室。5時にわれわれは解放された。

約束より納めるのが遅れている私の仕事は夜に本腰を入れることになる。


偽装の国日本

2008-09-18 08:10:00 | Weblog
偽装が蔓延している国に日本が何時からなったのだろうか。

戦後のもの不足時代は分け合って食べた。お互い助け合いの精神があった。

何でも誤魔化して罷り通。卑劣な手段でお金儲けをする。

その挙句に監督官庁は人体に有害なほどのものではないと嘯く。

良心などという言葉は死語になってしまったのだろうか。

菓子職人の舌も化学物質までは区別できなかったのだろう。

特別の「特」と言う名のもとに需要家をだます手口は詐欺行為である。

出所から役人がかんでいる。当地の老舗菓子店は罪も無いのに、其れをお客様に売って、食べてもらってことを詫びている。

詫びるべき人は知らぬ存ぜぬで通用する世の中。

江戸っ子なら「べらぼうめ」と叱り飛ばしたことだろう。