続愛犬

三歳で五つの子供を生みました。♂2、♀3でした。

何故か♀は全部母親似の綺麗なブルーの目。♂はバイアイといってハスキー特有の右と左の目の色が違う。片方がブルーで片方がナチュラル即ち茶色の目なのである。


商売人に渡すことをせず、環境と条件の良い人にしか渡さなかった。特に、最後の好男子は強制的に等級系のほてるのマネージャーに押し付けた。
犬嫌いな人だったから、良いところに済んでいるから是非、飼いなさいと強引に差し上げた。
ところが家族の人気者どころか、周辺の人気ものになったという。おんぶの好きな子でした。

犬屋だと一ヶ月そこそこで売買されるのですが、当方は親元でトイレから全てのしつけを親とわれわれがパーフェクトに教えて、飼い主に渡す。三ヵ月後でした。親と子供の大きさが判別できないほどに大きくなりました。

ようやく自分の時間

孫娘の小学校の登校、下の孫の幼稚園バスストップまで。その間に、娘が仕事へ行くのに、遅くなったから乗せて行ってと来る。

小学校と同じ距離だから親も歩けばよいのだが、ぎりぎりまで準備に追われて駆け込む。

自分の荷物を東京へ発送を済ませたら、この時間になった。

姉と同様に、下の幼稚園も家内では駄目で、私と一緒だという。

そう言われて悪い気はしないのだが、毎日の行事は、時間をとられる。

我が家のダルビッシュも坊主になるかと聞いたら、格好悪い「はげだもの」という。短髪は今の子には受け入れられない。

少し天然の癖毛だからね少しウエーブする。寝起きは乱れているから、蒸しタオルで修正してやる。

鏡の前で、髪の分け方を自分で決めるお洒落な年長組である。

今日は小学校の親子草取り作業の日だった。朝の雨で、中止になり、明日に延期である。

親たちは、明日また仕事を休む必要が出るようだ。