青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

午後遅く大車輪

2008-09-09 16:23:00 | Weblog
週のうちの最も長い6時限授業の日の孫娘。帰宅は4時5分前。

日舞の練習は3時半だから30分遅れである。

その前に、甥の嫁が送ってくれた西川流総合発表会の名古屋中日劇場切符が先ほど届いた。

何ととぼけた郵送だが、嫌いでないから家内は行くという。私も数年前に家元に会っただけだから、幕間に会いたい気もするが、こんな急な話は家内に任せた。今日の16時オープンの切符が3時半に着いたのだから笑ってしまう。

JRの駅まで送り届ける。帰って孫と娘を日舞会場へ。

4時45分には下の孫が幼稚園から帰る。

5時から孫娘の塾である。先月の全国テストの結果が出る頃である。

こちらも手が抜けない。仕事場には板起こしの材料がきってある。

濡れタオルで水分の保護をして、動いている。

夜は家内に名古屋で美味しいものでも食べてくるように言っておいたが、多分、一人では食べたくないと、帰るのではないかと思っている。

北の湖の辞任

2008-09-09 09:54:00 | Weblog
一応の落着に思っている相撲協会。根本改革をしないと誰が理事長になっても変わらない体質と組織の封建的である。

誰もが遅すぎた北の湖の責任の取り方なのだが、人前で潔白を声高に主張していた露鵬と白露山だが、大麻の履歴はロサンゼルス巡業で入手して始めていたという。

何度検査しても出てくるのは当然である。大使館の名を出したり、弁護士を依頼するなど、罪の意識がないのも事実である。

日本の国技に60人もの外国人が増えたのも異様な現象だが、国内の若者がこの協会の体質に合わなくなっているからでもある。

大相撲の伝統を特に、外国人力士に真剣に守らせることができないのならば、入門させてはならない。

形に表れた大麻問題は白黒が付けやすいのだが、無法の繰り返しの朝青龍になると手が出ない今の協会である。

これをしっかりと教育できて初めて改革に成功すると私は見た。

元横砂貴乃花の姿勢は外から見ると頑なに映っていたが、寧ろ、今後の協会にこの世代の理事を増やして革新することが
大切なのであろうか。

また、外からの意見も多いのだが、NHKを見ると各界の知識人を入れることには必ずしも簡単に賛成できないことでもある。

秋本番

2008-09-09 08:24:00 | Weblog
雲ひつない青空。これは全国的らしい。

半そででは肌寒さを感じる朝である。




子供たちの登校風景も、ぴりりと引き締まった歩きである。

長かった夏がようやく終わった感あり。

今日は重陽、菊の節句でもある。暦は正確だと感心した朝である。