青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

名古屋のイタリや村

2008-09-26 19:22:00 | Weblog
旧東埠頭を中心に展開してきた、ヴェネチュアに似せた運河に船を浮かべ、イタリアングッズやレストランは若い人に人気であった。

本場へ実際行った人には物足りないものだったが、知らない人には楽しい遊び場だったと思う。

一度だけ寄ったが、元の埠頭の上屋を改造した程度はやや低い作りと見た。

経営も容易ではなかったようだが、先日、建造物が、彼の地に当てはまる基準法に不適、即ち、木造建築物は違反だとの指摘を受けて、改築を迫られた。

結局、経営的に行き詰まり倒産した。

何故。1年以上も経過してから、建築基準法を振りかざしたのか、申請のない不法建築ならば仕方がないが、あれほどの建物を不法は考えられない。

倒産させなくて良い施設を、法という刃で立ち上がれなくしたのではないかと思った。

中には優秀な食事処や店舗も入っていたのである。

開業前に注意して、改良させてやるのが行政の仕事だと思った。

真っ暗な朝

2008-09-26 10:50:00 | Weblog
小学校の登校時刻に雷鳴と強い雨。びしょ濡れで学校へ着く。それも良いという人はいる。

孫と友人二人を車に乗せて校門前まで送る。何か悪いことをするような気持ちがあるのか、途中三人は顔を埋めて乗っていた。

友人同士に何か言われるのがいやなのだろう。

私立の学校なら、外車で校門へ子供が次々とやってくる。

1時間後には母親も仕事先へ送る。

犯と牛乳と台所の品に不足が出たと家内を乗せてスーパーへ。

雷は相変わらず、鳴っては降らせ、降っては鳴っている。

明日の運動会はグランド金泥ションに問題あり。晴れても難しそうである。

私の仕事はその間を縫って堪えることはない。

うち仕事の利便でもある。