モックン、マイ青椅子の上でくつろぎながらも心の中はメダカのことで一杯。視線は当然めだかに固定。
モックン:「何匹いるのかな?1,2,3,4,5・・・・」
おねちゃん:「お。5までは数えられたね。えらい!」
モックン:「おねちゃん、隣のバケツにもメダカがたくさんいるよ」
おねちゃん:「そうなのよ。緑の水からメダカを直接青いタライに入れると、タライのお水もまたまたすぐに緑になっちゃうから、一旦違う容器のきれいなお水の中に数日メダカを入れといて、そのあとタライに移すのよ」
モックン:「ふーん。他の容器にもまだメダカはいるんだ。ジャマくさいんだね」
おねちゃん:「うん、じゃまくさい。でも透明の水の方がメダカがよく見えていいでしょ?」
モックン:「うん、よく見えてうれしい。どれがおいしそうかな」
おねちゃん:「違う違うモックン。ちがうよ!かわいいなぁ、上手に泳ぐなぁって、ほっこり楽しく観察するためのお魚やで」
モックン。目がマジすぎる・・・・。