YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

沈殿完了

2021年06月03日 15時41分09秒 | メダカ
お魚をお飼いの皆さま、水槽に底砂はお使いですよね。
水をキレイにしてくれる作用を持つバクテリア。その棲み処となるのが底砂。
でも私は使っておりませんの、お掃除が面倒くさいから。


けれど底砂なしでは飼育水は汚れてくるし、魚も砂に潜りたい時があるそうだし、見た目も良いしということで、ちょっと前に小さな容器には底砂を入れました。そしたら、前に比べて水が汚れにくく、お掃除の頻度が下がったの。こころなしかメダカも喜んでいるように見える。


イェーイ \(^o^)/  それに気を良くして、お外の睡蓮鉢にも底砂を入れたくなった。でも砂はそれほど残ってない。そうだ、以前に水生植物用土を買ってたわ、それ使おっと!

  「取扱注意:砂と土は違います」
ところが!調子に乗って砂と同じつもりで土を入れたら、煙幕が上がって鉢全体が泥水状態。まるで茶色い墨汁垂らしたみたいで、ひたすら茶色の世界。これ、あかんやん!撮影する気力もないほどの濁りかた。えぇい、やっちゃったものは仕方ない。そのうち土の成分は底へ沈むでしょう。

その後、数日間にわたり飼育水は薄汚れた色のまま。少しずつ透明になってきたと思えば、泥土が水草の葉と鉢の内側にベッタリへばりついてる。せっかく白い鉢なのに汚らしいの。そこでヘラで掻き取ったら再び悪魔の濁り。これだから素人は困るのよ。

さらに数日経った今日、ようやく土粒が沈殿して水が澄んだ。長かった。


植木鉢にはお庭のトクサ。そして夜桜ラメを9匹放流!
でもこれ、掃除のたびに沈殿タイムが必要なのかしら?


土を入れる前は沈んだフンで直ぐに水が汚れ、太陽光で藻が繁殖しまくりだった。


藻についてはわかんないけど、当初の目標である「お掃除頻度の低減」にはかなり効果的に思えるの。
以上、暑い夏を前に期待大の底土投入でした。

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