毎朝、メダカ達に餌をやります。
楊貴妃に給餌するさい、何か違和感を感じたの。陽気な楊貴妃たちが全然餌に寄ってこない。そこでネットで水草を掻き分けると、2匹のうち1匹が水底で死んでました。尾びれも溶けていて、死後少し時間がたっているみたい。暑さのせいかなぁ、それとも餌を変えたからかなぁ?原因はわからないけど、死んじゃったら仕方がない。楊貴妃の死体をお庭のコデマリの木の足元に置いたら、蟻がたかって1日で体がなくなりました。鳥葬ならぬ蟻葬。自然はすごいな。
問題は1匹残された楊貴妃です。1匹になっても元気に泳いでる。これ、どうしよう。観賞用にしても1匹では物足りないし、繁殖もできない。
そこで私の結論は、もともとウチにいる雑種メダカ9匹の中に混ぜてしまうというものです。乱暴な方法かもしれないけど、1匹では何にもできないから。
午後、楊貴妃を雑種メダカの睡蓮鉢にそぉ~っと入れてみました。無事に合流完了。
雑種メダカの体は大きい。小さな楊貴妃はじーっと固まってました。怖いんだろうな。ごめんね。でもすぐに慣れるだろうから、少しの我慢だよ。
夕方、様子を見に行ったらホテイアオイの根の奥深くに隠れてじっとしてました。新参者で、小柄で、楊貴妃だけが異種で、そりゃぁつらいわね。明日もこんな様子ならレスキューして、1匹だけのお家を作ってあげようね。
「楊貴妃、がんばれ!」 アビーも寝ながら絶賛応援中!
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実はね、当初10匹いたのに次々に死んで、今ではわずか2匹!
・新しく買った餌を食べず、稚魚用と成魚用の両方を入れてたので餌過剰。
・ホテイアオイが水面を覆い尽くし、光と酸素が入らなかった。
・古顔は寿命。
こんなことが初めてだけど、子どもをいっぱい産んでいったのでその子たちを丈夫に育てて行きますわ。
ツンが金魚飼ってたときにこれに罹って何匹か死んじゃいました。
症状が似てる。
そして餌のやり過ぎで水質悪化とかの記憶が~
それ以来飼うのを止めたんだけど、金魚によくある病気みたいです。
メダカは強いのかな~?
アビーには毎日とてもとてもとても癒されてます。アビは13歳を迎えてから老化が目立ち、立ち上がる際にヨイショという動作が入ったり、グレーチングが飛べなくなったり、段差でつまづいたりしてます。睡眠時間も長くなりました。さくらちゃんがやはり13歳で歩きにくい時があったけどプールでリハビリして治ったと書かれていたのを覚えています。ラブの13歳は曲がり角かもしれません。ウチは超過保護なので、これからなるべく多くの刺激を与えて行こうと思います。
2年前の台風もすごかったですが、週末にまた大きいのが来そうです。どうぞお気を付けてくださいね。
アビーちゃんの寝顔、癒されますね。