夏の終わりに突然お星さまになったアビー。
残された私は、その日から大きな喪失感と深い悲しみの底へ沈みました。
アビーのいない生活に慣れない。
フードの時間にはアビーの不在を思い知らされる。
あぁ可愛くて茶色いアビーちゃん、どこ行ったの?
夕方になると虚脱感が襲ってきて、勝手に涙がこぼれます。
ブログを書く気力がない。書こうとしても心がジーンとしびれたようになり、頭が働かず数行に4時間も費やす有り様でした。どうせ忘備録としてメモ程度のブログなんだから、無理して書くことはないわと随分お休みしました。
先日、アビーが使役犬として所属していた協会の慰霊碑の中に納骨してもらえることになり、納骨式をして頂きました。コロナ禍で参列者が制限された式だったけれど、元パピーウォーカーさん、元ユーザーの方、現役の仲間犬とそのユーザーさん達、役職員さん達でアビーの思い出を語り、心温まる儀式でした。
アビーの分骨壷(ほとんどのお骨は家で保管)は、アビーの母犬さんの骨壺の右隣に安置されました。アビちゃん、お母さんの隣でゆっくり眠れて良かったね。このように無事四十九日も終わり、分骨壷の納骨も終えた今、「アビーちゃんは明るい犬だったから、アビーのためにもあまり悲しまないようにしましょう」ということで、私も通常の生活に戻れるよう強く心を持って行こうと思っています。
長く伸びるアビーと私の影。
アビー、いつまでも一緒だよ。いつかまた会えるからね。
そして、今この瞬間も今苦しんでいる人、犬、猫および全ての生き物に心から祈りを捧げます。
感謝致します。
心よりの冥福を祈ります。
でもそれは私の気分の問題であって、アビー自身はどこへ行っても可愛がってもらい、重要な任務をこなし、引退後は完全に自由で力いっぱい遊んだ犬生は充実していて、素晴らしい生涯でした。
無為徒食の日々を送り勝ちな私はアビーの生き方から学び、自分の人生について再考しなければなりませんね。
アビーの冥福を祈って下さり、心より感謝いたします。
正しくは、
・コメント主は、yuki-omolola
・コメント宛先は、アナザン・スター様
私、やっぱりちょっとボケてます。すみませんでした。
そうなるよね
気持ちが向いた時にぼちぼちで十分だと思います。
可愛いアビちゃんはいつもそばにいてくれるからね~
おねちゃん、ガンバ
アビちゃんと一緒に暮らした思い出は、私の日々の生活に力を与えてくれます。そしてアビの魂はティーちゃん、サブちゃんと共にいつも私と一緒にいてくれると思ってます。
今まで一緒に暮らした犬ちゃん猫ちゃん、感謝してます。そして今いるモックンも楽しく過ごそうね!