前回に続いて、2005年12月1日に訪ねた
鹿児島市五ヶ別府町 三重野(みしげの)の「三條小鍛冶宗近遺跡」です。
案内板にあるように、「京の役人、三条小鍛冶宗近が、薩摩国に流されて、この地に住み、刀鍛冶を学んだ」と言われているそうです。
ただ、伝わっている、といったほうがいいのかも知れません。
以前ネット検索したことがあったので、今回再度見てみたら、
コメント欄にクマタツさん(最近ブログを通してお友達になった方)のブログのURLがリンクされていました!
「自家焙煎コーヒー「Gaya通信」」さんの2014年5月4日のブログ記事、
「伝説が史跡に…? 三重野「三條小鍛冶宗近遺跡」~五ケ別府」のコメント欄のトップで、
書き込み日付が「2014.6.14」だったので、クマタツ1847さんのブログのその辺りを見てみると、、、
ありました 2014年6月11日の「南九州市の知覧を訪ねる(その三) 製鉄遺跡」でした。
コメント欄も参考になります。ご覧ください〜 → コメント欄
入り口付近から撮影。父の向こうに小さく見えるのが石碑。
15年前の父、この時はまだ70代だった〜(^。^)動きというかポーズが若い(笑)
被ってるのは亡き母が使っていた帽子、着てるのも母が着てたコートですね、これは。
最近撮影された方のブログなどをみると、
周りも整備されて看板があったりしてわかりやすいようですね。
(例えばchiroさんのブログ記事『三重野観音他 』← '20. 6.30追記)
また久しぶりにこれらの史跡を巡ってみたいと思いました。
撮影地:鹿児島市五ヶ別府町 三重野(みしげの)