きのうよりは少し気温が低かったようで
31℃程度だったようです。
暦の上では、きょうは立秋。
とはいえ、まだまだ残暑が続きますが
「秋」という文字があるだけで何となく嬉しい。
11月生まれだからか、私は四季の中で秋が一番好き。
夏の強烈すぎる日射しも和らぎ、
何となく浮き足立っている気持ちも穏やかになる、そんな季節。
現実には、ここ鹿児島では1ヶ月も2ヶ月も先なんですけどね。
夜もまだまだ熱帯夜続きだし。
夕方のニュースでは、まだ緑が瑞々しい若い栗の実の映像も見られました。
夕刊にも写真が載っていたな。
まんまるの黄緑色の毬栗をたくさん付けていました。
季節が変わると、自分も少しは変われそうな気がするから
そんな時にはつい、「確信のない希望」をもってしまいます。
でもそれが嬉しかったりするのです。
おかしいですか?
まだ当分は暑さに悩まされそうですけど、
気分だけは秋がそこまで近づいているつもりで乗り切ろうと思います。