当ブログへ初めてご訪問の皆さま、また日頃からお読みくださっている皆さま、ありがとうございます
・前回、前々回に続き、祖父の弟について書きます。
・祖父の3番目の弟の名は「恒吉」です。
ただ読みは「つねきち」なのか「つねよし」なのかは分かりません。
父が言うには祖父は「ツネ」と呼んでいたそうなのです。
・この「ツネ」さんは曽祖父・轟の四男として明治20年7月に生まれました。
・恒吉さんについては曽祖父の除籍謄本に記された情報のみしかありません。
「昭和五年八月三十一日夜 愛知縣名古屋市南區熱田〇〇二於イテ死亡」とあり、届出人は長兄である祖父の篤彦です。
ただ祖父は昭和5年には台湾在住ですので、連絡を受けて日本本土に戻り手続き・引き取りをしたのかな?と思います。どこにお墓があるのかなどは全くわかりません。
明治20年7月生まれで昭和5年8月には43歳
死因も分かりませんが、早くに亡くなったようです。
祖父の弟は四人いましたが、明治25年生まれの末弟の上に、妹が戸籍上には3名いますので、次回からは妹たちについて書こうと思います。