名越左源太関連の本が、2冊も出版されましたのでご案内致します。
(どちらかといえばマイナーな左源太本なので、
これは非常に珍しいことだと思います!)
1冊は、ブログでやり取りのあるbizaさんが
ご自身のこれまでのブログから奄美の食とお菓子についてまとめられた本を
南方新社さんから出版された本です。
『名越左源太が見た 幕末奄美の食と菓子』
私は南方新社さんから案内を頂いたのですが、
bizaさん、有名菓子店の資料室でお仕事をされてる方のようで、
食に関する古書や文献に接してらしたことを今回初めて知りました。
こちらはAmazonでも購入可能なようです。
で、もう一冊は、
bizaさんのブログで最近紹介されていた、
『奄美・小宿集落誌』という本です。
http://sagenta.nature-f.com/?eid=1345056#comments
私はまだ奄美群島に行ったことは無いのですが、
奄美大島に小宿というところがあって
名越左源太が1850~1855年にかけて遠島になった際に
暮らしていた居住跡が残っているそうです。
ある奄美在住の方のブログで見せていただいたことがあるのですが、
左源太が島での生活でお世話になった方の子孫の方がまとめられた
小宿集落、ひいては奄美の歴史に関する本です。
http://kaihu.blog.ocn.ne.jp/amami/2010/04/post_1eea.html
子供たちに是非、ふるさとの歴史を知って欲しいとの願いを込めて
書かれたそうです。
奄美博物館所蔵の『南島雑話』の写本から多数のページが
カラー写真で紹介されている貴重な本です。
こちらは奄美の楠田書店で扱っていて、取り寄せも可能なようです。
図書館で見てみようかとも思いましたが、
やはり手元において置きたい1冊なので書店のHPを調べて購入しました。
楠田書店のHPはこちら↓
http://www2.synapse.ne.jp/kusuda/
興味のある方は、是非。
*ちなみに、小宿の居住跡の写真はこちら↓で見ることが出来ます。
http://kaihu.blog.ocn.ne.jp/amami/2004/10/post.html
(どちらかといえばマイナーな左源太本なので、
これは非常に珍しいことだと思います!)
1冊は、ブログでやり取りのあるbizaさんが
ご自身のこれまでのブログから奄美の食とお菓子についてまとめられた本を
南方新社さんから出版された本です。
『名越左源太が見た 幕末奄美の食と菓子』
私は南方新社さんから案内を頂いたのですが、
bizaさん、有名菓子店の資料室でお仕事をされてる方のようで、
食に関する古書や文献に接してらしたことを今回初めて知りました。
こちらはAmazonでも購入可能なようです。
で、もう一冊は、
bizaさんのブログで最近紹介されていた、
『奄美・小宿集落誌』という本です。
http://sagenta.nature-f.com/?eid=1345056#comments
私はまだ奄美群島に行ったことは無いのですが、
奄美大島に小宿というところがあって
名越左源太が1850~1855年にかけて遠島になった際に
暮らしていた居住跡が残っているそうです。
ある奄美在住の方のブログで見せていただいたことがあるのですが、
左源太が島での生活でお世話になった方の子孫の方がまとめられた
小宿集落、ひいては奄美の歴史に関する本です。
http://kaihu.blog.ocn.ne.jp/amami/2010/04/post_1eea.html
子供たちに是非、ふるさとの歴史を知って欲しいとの願いを込めて
書かれたそうです。
奄美博物館所蔵の『南島雑話』の写本から多数のページが
カラー写真で紹介されている貴重な本です。
こちらは奄美の楠田書店で扱っていて、取り寄せも可能なようです。
図書館で見てみようかとも思いましたが、
やはり手元において置きたい1冊なので書店のHPを調べて購入しました。
楠田書店のHPはこちら↓
http://www2.synapse.ne.jp/kusuda/
興味のある方は、是非。
*ちなみに、小宿の居住跡の写真はこちら↓で見ることが出来ます。
http://kaihu.blog.ocn.ne.jp/amami/2004/10/post.html