☆☆ゆきのおと Yuki's Note ♪☆☆

☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
☆記事・写真などの複写・転載はご遠慮ください

曾祖父・名越轟と西南戦争−1

2017-05-27 23:42:00 | 曾祖父・轟のこと

来年の大河ドラマ『西郷どん』に関連して、最近も西郷隆盛役の鈴木亮平さんや原作者の林真理子さんが来鹿されたニュースがありました。

さて、西郷さんと言うと思い浮かぶ事柄がいろいろありますが、明治十年の役=「西南戦争」もそのひとつ。

これまでにも少し触れたことがありますが→(2010年10月3日の記事「北川町教育委員会様へ。」)、
私の曾祖父も西南戦争に加わり各地転戦していた記録が残っています。

☆きのうと今日のツイートから↓

 



☆なお、これに関連して後日もう少し書いてみたいと思いますが、今日はひとまず取っ掛かりとして記しておきます。

 この続編はこちら↓(補足:2021.4.21)
曾祖父・名越轟と西南戦争−2』 (2017-08-27)カテゴリー : 曾祖父・轟のこと

 

 

 

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鹿児島県史料 名越時敏史料

2017-05-20 08:10:40 | 名越時敏史料

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

さて、2日過ぎてしまったけど、昨年の5月18日の日記は『名越時敏史料 六、出ました。』でしたよ、と
gooブログさんからのお知らせがありました。

『鹿児島県史料 名越時敏史料』
現在第1巻から第7巻まで出ています。
県立図書館などにあるので興味ある方はどうぞ読んでみて下さいね。

 
名越時敏史料六、出ました。
今朝の南日本新聞より。「続常不止集」と「岩瀬之玉」収録。...
 
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月桂院とは

2017-05-19 19:31:52 | 名越左源太と家族

前の記事で「月桂院」の名前が出てきましたが、もう少し詳しく説明したいと思います。
名越家の歴史がここから始まったと言えるお話です。

島津吉貴公(左奥)と月桂院様の御墓(中央)

☆1-後の月桂院・須磨さんは江戸高輪屋敷で島津の若君・又三郎(のち吉貴)様の目に留まり、三男三女をもうける。
☆2-月桂院は第22代藩主・島津継豊の実母で、その兄は妹の薩摩入りに伴い江戸から薩摩に入った後、名越姓を名乗った名越恒渡(つねただ)です。

 この記事を書いたのちに教えて頂いたのですが、実際には薩摩入りする事なく江戸で亡くなったということでした 2023.4.10 追記)

☆3-名越恒渡の孫・恒篤の養子に町田久亮二男・盛尚、またその養子町田久輔二男・盛胤が左源太時敏の父、ということです

☆4-そして、盛胤次男で左源太時敏の実弟は、町田家に養子に入った町田内膳久憲(家老)

また、月桂院が生んだ三男三女のうち、長男は前述の通り、島津家第22代藩主・島津継豊。
そして二男は垂水島津家第9代当主・貴儔(たかとも)。貴儔の長女・都美は従兄である重年夫人となり長男(のちの重豪)を産んだ後、産褥で亡くなる。
 ※ 継豊の長男=宗信、同じく二男=重年

以上は、時成さんの子孫・内村八紘さんの『名越左源太と長男・時成(変名・三笠政之介)』に基づくもの。
また、一部は黎明館史料と照合・検証されています。


 このように、いろんな事象がめまぐるしく我が身にのしかかってきた為、これまでの長きにわたりこのブログに書いてきました。
そろそろ一応の区切りをつけようと考えています。

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今日のツイートから

2017-05-19 18:41:45 | このブログのこと
今日は、改めてこのブログを書き始めた切っ掛けをTweetしてみました。
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☆ 画像は第21代藩主・島津吉貴様の墓の隣にある、月桂院(元、名越恒渡の妹・須磨)様の碑文(於:福昌寺跡墓地 '08.2/29撮影)
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「皷川タンタドの名越左源太別邸跡」

2017-05-08 15:10:21 | mixi日記アップのお知らせ
2008年3月9日のmixiフォトアルバム日記より
3月6日に撮影した「皷川タンタドの名越左源太別邸跡」
過去日記にアップしました。

☆ 写真多めです。

その前日のmixi日記は以前アップしましたが、
関連する記事なので再度ご紹介します。

☆2017年4月29日『「名越左源太別邸跡→残るはお墓探し」のお知らせ』と、
2008年3月8日の『「名越左源太別邸跡→残るはお墓探し」mixi日記より』

☆「名越左源太屋敷跡」表示板の修正後の写真はこちらをどうぞ→『明治維新とかごしまみて歩き』さんのFB画像より
  よく見比べて下さい。「Magoya」が「Nagoya」に「N」の字だけ上書き修正されていますよ(笑)ありがたいことです♪
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町田家墓地(石谷)

2017-05-08 15:03:50 | 町田家の人々

いつか探してみようと思っていた町田家の墓地。
偶然見つけたのは4年ほど前の、2013年5月22日。

フォトアルバムも作ったけどブログ記事にも記しておこう。

☆フォトアルバムを貼ってたつもりが、画像表示されていませんでした。。ごめんなさい🙇‍♀️
☆改めて画像貼っておきました。お楽しみください♪ 〈 '17. 5/19 追記〉
よく見ると「おおっ!」というような名前があると思いますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)♪

町田家墓地(石谷)






こちらには町田久成や小松(帯刀)清廉[きよかど]の名前が!!
町田久長は久成のお父上。久成の母・国子の妹は小松清廉の妻・お近さん


この郷九郎さんはどなたでしょうね…久ともの名はどこかで見覚えが…



こちらにも小松清廉の名が刻まれています。

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ブログ「おじゃったもんせ」ご紹介

2017-05-08 11:06:37 | 歴史探索
読者登録させていただいているブログ「おじゃったもんせ」さん。

ブログ記事にコメントさせていただきました。

ツイッターで歴史好きなフォロワーさんたちにもお知らせしました。

折角なのでここでご紹介します。
☆ ツイート枠内のリンク記事をクリックして読んで下さいね♪

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「目黒区の大円寺」

2017-05-02 23:41:25 | mixi日記アップのお知らせ
2008年3月5日のmixi日記より
「目黒区の大円寺」
過去日記にアップしました。
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「藤由気(とうゆき)」さんのご子孫のブログ発見!

2017-05-01 13:42:57 | 奄美大島と名越左源太
ミクシィ日記ばかり続いてるので、この辺で最近の出来事など書いてみます。

4月13日に頂いたコメントから、
以前目にしたことのあった「町田家の系図」などを再度見てみたいと、お気に入り登録してたサイトを探したら、目当てのページは無くなっていました。。

そこで、当時記事に書かれていた「たんたとの左源太」(←本来は「たんた」ですが)をキーワードに検索してみたのです。
(☆試しに検索かけてみると出てくると思いますよ)

検索してトップに載っていたのは「 明治維新とかごしまみて歩き」さんのFBでした。
      ↓
【名越左源太屋敷跡】

この記事を目にしたそのあと、名越左源太が奄美の小宿で謫居生活を送った際にお世話になった「藤由気(とうゆき)」さんのご子孫が書いているブログを発見したのです!

それがコチラ↓
☆『ゴルフバカの気まぐれブログ』というブログの「藤由気が名越左源太に提供した宿」

また、この方の記事によると、
左源太が赦免により1855年に鹿児島に帰る際に同行して、
後に(確か長崎で?)医学を学んで奄美で初めての医師になった方「嘉美行(かみゆき)」さんとは
小宿の「藤由気(とうゆき)」さんの別名だとありました。

通説では「藤由気の養子・嘉美行」となっているんですよね。

☆ 同じく「小宿まで先祖の足跡を訪ねて」という記事も。
コチラに載っている『奄美・小宿集落誌 小宿の名越左源太と実徳(さねとく)・佐和雄(さわゆう) の出会い』は私も奄美の書店から取り寄せ、手元にあります。当初は左源太に関することを中心に読んでいたのですが、「小宿」の地理・地質から歴史についてなど丁寧に紹介されているので、左源太関連のことに限らず再度じっくりと読んでみようと思いました。

それにしても、不思議なものですね。。。

左源太と関わりの深い方のご子孫と、こんな形でお目にかかるとは。。(ネット上ですけど)。

コンタクトは、、、、おこがましいのでまだ取らずにいます


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☆ 関連ツイート
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「新しい《のおと》3冊。」

2017-05-01 12:18:37 | mixi日記アップのお知らせ
2008年4月11日のmixi日記より
「新しい《のおと》3冊。」
過去日記にアップしました。
どうぞご笑覧くださいませ

☆ 思えばこの頃から「自分のブログ放浪の旅」が始まったのですね

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「谷山支所~県立図書館」

2017-05-01 11:28:49 | mixi日記アップのお知らせ

2008年3月27日のmixi日記より
「谷山支所~県立図書館」
過去日記にアップしました。

☆ mixi過去日記をこのブログで紹介することにして、もともとの記事と混在してきたので
検索しやすくしようと画策中です。

☆ 上記日記で借りた本は、コチラ→同日の別記事「1週間」に書いてありました。

☆ ある程度関連ある過去日記を順を追ってアップしてきましたが、
時々突如として年度が飛ぶこともあるのでご注意ください、というか何卒ご容赦くださいませ

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